付き合ってはダメな人?

詐欺師

 

七星です。

 

私は年間、数千人の人と出会い、

お付き合いをしています。

 

生徒さんだったり、ビジネスパートナー

業者さん、いろいろです。

 

 

その中で、こんな人とは付き合わないという

基準があるのですが、直感的に感じるのが

『不潔な人』 です。

 

 

この、不潔って単語ですが、

どんな人が不潔なのか、お話しします。

 

 

人間的に不潔な人って、笑い方が下品です。

 

お金のためなら、なんでも平気でやるタイプ

ホストとか、チンピラっぽい人。

 

 

私が言う、見た目が不潔な人って、

行動が下品な事を指します。

 

 

姿勢、座り方、お茶の飲み方

 

こういうのがダメな人は

やはり、付き合わない方がいいです。

 

 

あと、考えが不潔な人は、お金にだらしない。

 

人の悪口を言う、自慢が多いとか、

自己中心的な人の事を指します。

 

 

お金儲けのためなら、多少の悪いことも

平気でやる人。

 

ここで気をつけてもらいたいのが、

 

気が付かないで、やっている人と、

意図的にやっている人

 

 

商品が良いという、自信があって、

本気で売っている人は、

まあ~~、まだ良しとしましょう。

 

 

でも、商品が悪いと解っているのに

それでも売る人を、詐欺師と言います。

 

人が不幸になることが、

解っているのに、お金のために動く人です。

 

 

あと、所在がしっかりとしていない人

なにか不潔な感じがします。

 

事務所がないとか、

東京でビジネスをしているのに、

なぜか、自宅が地方とか。

 

 

騙そうとしていたり、会社に危害を加えそうな人が

最近、すごく解ります。

 

そこの嗅覚が、とくに優れてきました。

 

 

下記が、私の格言集です。

 

たまには、読みなおしてください。笑

 

 

■ 詐欺師の見極め方

・自分の自慢話しかしない
・良いことばかり言う
・笑顔が気持ち悪い
・眼球がサメとそっくり
・人の話を聞かない
・有名人の名前を連発する
・損はない、儲かると言う
・やたらと事を急がす
・打合せが、ホテルか喫茶店
・名前を検索して上位30件は見る
・ホームページがない
・アドレスがGmail
・車がコロコロ変わる
・身元や住所を明かさない
・靴がダサい
・時計だけ豪華で、服がボロい
・ベルトがダサい
・アイロンがかかってない

 

他の格言集はこちら

 

 

 

 

娘の反抗期、第三ステージ

反抗期

 

七星です。

 

娘の反抗期のステージが、また変わりました。

 

意外と展開が早くて、

一番酷い峠を、越えた感じです。

 

ほんと、酷すぎたからね。笑

 

 

第一ステージは、大嫌い!

 

第二ステージは、無視。

 

そして、第三ステージですが・・・

 

 

父親の愛情を

感じずに育った女の子は、

ダメ男にひっかかります。

 

 

いま現在、私は、娘に対して、

愛情をいっぱい注いでいます。

 

 

バカにされ、けなされ、

今も、酷い扱いを受けていますが、

 

それでも、愛しているので、

いつも、娘の将来のために

いま、何をしたらいいのかを考えています。

 

 

直接的に、何かすると怒られるので、

間接的に、いろいろとやって、

愛情を注いでいます。

 

 

この、無償の愛を経験することで、

将来、男性と付き合った時に、

 

何か違う? この人は愛情が薄い?

 

とか、そういう判断材料ができる。

これが、父親の一番の仕事かもしれません。

 

 

もちろん、難しい部分もあります。

 

 

甘やかしが、愛情になる場合もありますが、

わがままにしてはダメです。

 

 

何でも言うことを聞く男が好きとか、

それはそれでダメなので、

 

悪い部分は、

「ダメ!」と、しっかり怒ります。

 

 

その場限りのことは、

甘やかしてもいいですが、

数年後、数十年後のための愛情

本当の愛情かもしれません。

 

 

この、数年後を考えた愛情を

無意識レベルで感じさせる事で、

将来、いい男を選ぶ事ができるようになる。

 

 

『子供は親の背中を見て育つ』

 

これを、実践しているつもりでもあります。

 

 

で、娘の反抗期、第三ステージですが、

「そうきたかっ!」って感じで、面白いです。

 

 

自分にとって、プラスのことや、

都合が良いことは、

受け入れるようになりました。

 

 

今までは、パパからもらう物は、

 

『全て嫌い』、『いらない』、『干渉しないで』

 

だったのですが、

 

最近は、私が買ってきた物でも、

チラっと見て、気に入ったものなら、

 

小さい声で、「ありがとう」と言って、

受け取ってくれます。

 

 

この前、家族で行ったアスレチックも、

楽しそうだから、提案を受け入れて、

2年ぶりに、家族5人で遊びに行ったし、

 

自分の損得を考えて、

受け入れるようになりました。

 

 

ようは、感情のコントロール、

がまんするって事ができるようになった。

 

 

数ヶ月前まで、この反抗期は、

あと数年は治らないなぁ~、と思っていたのですが、

 

あと1年ぐらいしたら、

『2人でお出かけ』 は、無いにしても、

 

パパ、これ買って、あれ買って!

と、甘えてくる感じになりそうです。

 

 

そこで、何をしてあげるか、

そのバランスが、教育的に難しいのですが、

 

何か簡単な条件を出して、

それをできたら、与える。

 

そんな感じになると思います。

 

 

なにより、感じた事が、

子供の頃に、いろいろしてあげた

楽しい記憶をいじると、

こちらを受け入れてくれます。

 

 

関東エリアの遊び場所は、

ほぼ全て、連れて行っていますが、

 

過去、楽しかった思い出の場所に

家族5人で行く?って聞くと、

「ふ~~ん」って、言ってくれます。

 

娘の「ふ~~ん」は、OKって事です。

 

 

娘の反抗期に、だいぶ凹んでましたが

光が見えてきたので、嬉しいです。

 

20歳の時には、2人でデートできそうです。

 

 

娘は、妻とも、すごく仲良くなってきて

家で、笑顔も出てきています。

 

 

受験、学校が変わった、家の引っ越し。

 

ここ最近、環境が変化しましたが、

それが、落ち着いてきたのもあるかも。

 

 

いま、中学1年ですが、身長は160cmあります。

 

妻は168cm、私も177cmあるので、

娘が165cmを超えた時、反抗期が終わっていたら、

服をいっぱい買ってあげたいです。

 

 

うちの娘、結構可愛いですよ。 親ばか 笑

 

 

反抗期、第三ステージは、『がまんする』でした。

 

過去に、楽しい思い出を

いっぱい与えているからがまんする。

 

 

反抗期が、予想よりも早く終わる気がしています。

 

 

 

うちのスタッフの給与を公開します

給与

 

七星です。

 

時代の流れで、学校は週休2日が大半だし、

大企業は、祝日も休みです。

 

日本は働きすぎる国って言われてるけど、

じつは、平均レベルになっています。

 

 

◇年間 平均労働時間

 1位:メキシコ  2,226時間
 2位:韓国    2,090時間
 3位:ギリシャ  2,034時間
 4位:チリ    2,029時間
 5位:ロシア   1,982時間
 6位:ポーランド 1,929時間
 7位:イスラエル 1,910時間
 8位:エストニア 1,889時間
 9位:ハンガリー 1,888時間
10位:トルコ   1,855時間

15位:日本    1,745時間

世界平均:    1,725時間

 

日本はべつに働きすぎじゃないからね。

 

 

ちょっと調べたら、

1980年代、バブルの頃は、

 

日本人の平均労働時間は、

2,100時間で、世界一だったのですが、

いまは、普通レベルの国になっています。

 

 

だから、

日本はダメになってきた気がします。

 

週休2日、祝日も休みとか

ありえないです。

 

私の会社に、週休2日制を導入したら

会社が崩壊します。

 

 

ちなみに、はっきりと言いますが、

労働基準法とか、私には関係ないです。

 

 

あれは、社員数が50人を超えたあたりからで、

50人以下の会社は、ベンチャーなので、

 

関係ないと思っているし、

社長がしっかりとしていれば効力はないです。

 

 

労働基準法を守っていたら、

強い会社が作れないし、

 

 

スタッフに良い給料を与えられないし、

税金も払うことができません。

 

あんなのアホな考えです。

 

 

というのが、私の考えだったのですが・・・

 

考えが変わりました。

 

 

2016年、私の会社は、

完全週休2日制を導入します。

 

 

組織に属するって、

みんなで力を合わせるって事なので、

 

1人ではなく、会社組織として、

頑張っているからこそ、

もっと楽できるものだと考えました。

 

そうじゃなかったら、

独立して1人で稼いだほうがいいよね。

 

その分、私が、頑張ればいい。

 

 

私は、

 

・男は、遊び = 仕事

・成長することに生きがいを持つべき!

・休みが欲しい~~って奴はクビ!

 

という考えでした。

 

 

今でも、

 

・家族と過ごす = 時間の無駄

・友達と遊ぶ = 時間の無駄

・趣味で遊ぶ = 時間の無駄

 

こう思っています。

 

 

この無駄とは、

自己成長としては、無駄って事です。

 

 

まぁ、完全に無駄ってことは無いですが、

家族と一緒に、旅行に行ったり、遊んでも

私自身の成長には、あまり関係ないです。

 

 

100時間とか、200時間費やすのは、

人としては、成長すると思いますが、

 

四六時中、家族と一緒にいても、

男としての成長という観点で言ったら、

なんのメリットもないです。

 

 

男として、成長する事が、

人生の最大目標。

 

これに、変わりはないです。

 

 

これは、変わらないのですが、

今回、私が考えたのは、

組織に属するメリットです。

 

 

仲間が居れば、自分が休んでいる時

他の人が、頑張ってくれればいいし、

それは、お互い様です。

 

仕事の効率をよくして、

頑張らなくても、収益がでる会社を作る。

 

 

組織としてのシステムがしっかりとしていて、

チームワークが良ければ、

 

それこそ、世界平均の1,725時間とか、

たとえば、1,500時間や、1,000時間でも

よい給料が払える。

 

そんな会社を作ればいい。

 

 

組織って、そういうものではないのか?

 

そういう考えが芽生えました。

 

 

ようは、男として、ある一定以上成長したら、

稼がないとダメという成長だけでなく、

何か違った時間の使い方を見つける。

 

そのためにも、休みは必要だと思いました。

 

 

あ!でも、勘違いしないでね。

 

20代や、見習いは、死ぬほど働くべきです。

 

 

20代の頃の、私の年間労動時間を計算したら、

たぶん、4,300時間を超えます。

 

 

その時、仲間と話していたのが、

 

「過労死って、どこまで働いたらそうなるのかな?」

 

だったからね。笑

 

 

いま、うちの会社のスタッフの

年間の平均労働時間が2,300時間ぐらいで、

多い子でも、3,000時間くらい。

 

私から言わせたら、

まだまだ、あまいです。

 

 

でも、来年から、

勤続3年以上のスタッフは、

二週間の長期休暇を取れるようにして、

 

勤続年数とか、年齢とか、貢献度とかで、

スタッフに、楽をしてもらう事にしました。

 

 

勤続3年以上は、週休2日っていいかもね。

 

 

家庭持ちは、週休2日でないとダメだし、

その分、私がしっかりと良い組織を作って

よいシステムを作る。

 

 

社長の仕事は、お給料を払う事ではなく、

スタッフに楽をさせる事かもしれません。

 

 

ただし、使えないスタッフは、クビにする

 

これに変わりはないです。

 

 

ちなみに、うちのスタッフの

12月の給与査定ですが、

ほぼ全員の月給を、10万円UPしました。

 

10万円UPじゃない2名も、月給5万円UPです。

 

 

ボーナスではなく、月給を上げるって、

会社経営者としては、勇気がいります。

 

来年の査定では、

全員の月給を、さらに10万円上げたいです。

 

そしたら、年収1,000万円超え

一気に増えます。

 

 

勤続5年以上のスタッフには、

最低でも1,000万円はあげたいので。

 

もちろん、労動時間は少なく。

 

 

そのためには、よい組織を作らないと。

 

 

自分の幸せ、家族の幸せ、

 

やっと、スタッフの幸せの 

ステージに来たって感じですね。

 

 

本当は、週休2日って言葉が嫌いだけど、

その分、私がうまく、やりくりして

強い組織を維持すればいい。

 

 

さて、公言したので、頑張らないと!!

 

 

 

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