カッコイイ!チップの渡し方

chip

七星です。

日本ではチップをあげる

習慣がないのですが、

チップは原則、1,000円でいいです。

私は1万円を渡しますが、

これは、次にお店に来た時、

予約がいっぱいの時とか、

良い席を取りたいからです。

お店にわがままがきくようになるし、

あと、渡した人も、

今後、特別扱いしてくれる。

そういう効果を考えてです。

では、1,000円でも、カッコイイ

渡し方をお伝えします。

これも難しいんだよね~~~

必要以上に出すと、死に金になるし、

この生き金、死に金の考えは、

すごくバランスが必要です。

まず、私は、ある程度のお金持ちなので、

チップは1万円を渡します。

でも、1,000円の時に、

ある一言を付け加えるだけで

カッコよくなります。

「少ないけど、素晴らしかったから

 受け取ってください。」

日本はラッキーで、渡す人が少ないから

1,000円でも十分効果があります。

その時に、「 少ないけど 」

と付け加えるといいです。

あと、私がよくやる手は、

第三者に渡してもらう。

例えばですが、

店長さんに、

「さっきの人、素晴らしかったね~

これチップで、あの人に渡しておいて」

と言って、一万円を渡すのは、

店長には、渡してないけど、

2人に渡した効果になる。

あと、ダンサーに渡す時も

踊っている最中に、男が渡しに行くのは

微妙に目立つので、

ここもあえて、その子と仲がいい子に

渡してきてもらうと、

これもダブルで効果があがります。

お金は、使い方で、

効果が何倍にもなります。

お金を稼ぐのが得意な人は、

使い方も得意です。

ところで、

昨日のメルマガを読んでくれた人から、

下記のメールを貰いました。

■ここから■

私個人としては、1,000円払いますが、

「チップを渡す習慣がない国だからこそ

そこがデキルと、

目立つしカッコイイのにね。」

っていうのはおかしいです。

逆に渡す習慣のない国で

渡すのはカッコ悪いと思います。

「あなた、どこの国の人?」って、

セルフツッコミを心の中でします。

本当にデキル男とは、

日本という国内のその場では払わずに、

手品が終わった後、

楽屋にお菓子の差し入れをするのが

本当にデキル男のような気がします。

■ここまで■

なるほど、確かにそうですね。

それもカッコイイですね。

でも、私が言いたことは、

効果があるお金の使い方の勉強。

チップの渡し方が、

ツッコミ入れられないように

スマートに出せればいいでしょ?

タクシー代とか、チップとか、お小遣い、

誰かにお金をあげるって、諸刃の剣です。

依存されたり、

もらって当たり前と思われたり

お金を貸してください、ってなったり

お金だけの関係になったり、

みなさん、お金持ちになりたいでしょ?

お金の使い方を、

しっかりとマスターしないで

お金持ちになっても、

裸の王様ですからね。

1,000円のチップを、有効活用する訓練

恥ずかしがらないで、やってください。

お金の使い方を勉強すると、

お金の稼ぎ方も学べます。

※格言入り

もう一度、言いますが、

チップ1,000円を、

カッコよく渡せない人って、

どうでしょうかね?

コメント

  1. 七星さん、お疲れ様です!

    昨日のブログにコメントを書いた草野です。

    今日のかっこいいチップの渡し方! についてのメルマガすごく勉強になりました!

    七星さんはやっぱりかっこいいですね!

    自分もできる男!かっこいい男!を目指してさっそく試してみようと思います(^ ^)

    今日のメルマガも後で読み返しできるようにフラグマーク付けました笑

    『お金の使い方を勉強すると、
    お金の稼ぎ方も学べます。』

    生きたお金の使い方、
    どうやって人を喜ばせたり、ハッピーにできるか

    それが良いお金の稼ぎ方と似ている。

    解釈の仕方間違ってるかもしれませんが、
    この七星さんの格言、好きです!

    これからも七星さんのメルマガからいろいろ勉強させて頂きます!

    かっこいいチップの渡し方のメルマガありがとうございました!

  2. 格好イイチップの渡し方。

    勉強になりました。

    たった1000円と一言。

    やらない手はありません。

    僕も実践して、成果報告します!!

  3. 私はお金に余裕があるとチップを弾んでしまうタイプです。

    これもケースバイケースですね。
    日本でもチップを渡すと喜ばれるような状況なら渡すし、
    チップを渡すと困るような状況なら渡さない。

    たとえば、ファーストフード店でいきなりチップ渡されても
    店員さん困るわけですから。
    そうかと思えば、旅館やホテルなんかは仲居さん(ルームサービス)
    なんかに渡すのはわりと喜ばれるので問題ないと思います。

    なんらかのショーは後者になりますね。

    ただし、お金を渡すのなら相手は選ぶべきだと思っています。

    そうしないと、まさに

    >依存されたり、
    >もらって当たり前と思われたり
    >お金を貸してください、ってなったり
    >お金だけの関係になったり

    ということになりますからね。

    渡す相手が一見さんならこのようなことにはなりませんから、
    場の状況を見て、自分が相手に渡したいなら渡すでいいんじゃないでしょうか。

  4. チップのお話、よくわかります。
    日本でもゴルフ場で働いていたときは、普通にいただいてました。

    もちろんお菓子でも嬉しいですけど、
    正直お金が一番喜ばれます。
    そしてよくチップを下さる方はやっぱり印象が良いです。
    サービスを当たり前と思わず、
    感謝を形で示せる方はマナーも良いし、
    いわゆる「良いお客様」 なので、
    もっとサービスさせていただこう、
    という気持ちになります。

    経済的な余裕があってもケチケチしてる方は、
    実は心からのサービスを受けるチャンスを逃していると思います。

    七星さんのように惜しみ無くスマートにお金を使えれば、
    使ったお金以上の価値が生まれると思います。

    日本人は外国に行ってもけちる人が多いと言われたことがあります。
    豊かな国のはずなのに、残念な人が多いのが現状でしょうか。

    自分自身も、お金の価値ある使い方、身につけていきたいです。

  5. チップの金額も、かっこよさがあるんですね。

    過去に飲み屋にいろいろな人と行きましたが、
    七星先生のブログみたいなかっこよい渡し方をした人は
    ホンの数人しかいません。

    お金の扱い方をもっと知りたいですね。

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