ヤバイ時にどうするか?
七星です。
月曜日に、借りたものはしっかりと返しましょう。
って話をしました。
全然、怒ってないのですが、
先週、平先生にセミナールームを貸したら
傷だらけで返されて、ビックリです。
正直、完成したばかりで、
まだ、私ですら、セミナーを開いてない。
新築の家みたいな物です。
平先生が生放送をするとの事、
ぜひ使ってくださいと喜んで提供したのですが、
新しい壁を傷だらけにされました。笑
これはこれで、仕方がないし、
私は、クロス職人だったので、1時間もあれば、タダで直せます。
なので、あ~あ~ って感じだったのですが、
その時の責任者の対応が、あまりよくなかったです。
私だったら、こうするのにな~ って思ったので、
今日は、もし大きなミスをした時、
ヤバイと思った時の対応方法をお伝えします。
これは、すべてに通じることなのですが、
1秒でも早く、行動してください。
今回は、土曜日の夜にセミナールームを貸し出しました。
壁が傷ついている事を知ったのは、スタッフからの連絡です。
そして、教材の撮影のために近日中に、もう一度貸してください。
って連絡も同時にもらったので、
何を考えているのかとは思いましたが、
平先生のスタッフなので、あまり気にしませんでした。
さすがに、丁重にお断りしたけど、火曜日に責任者が直接謝罪に来て、
その日の夜に、平先生から、LINEで、ごめんね。って連絡がきましたが、
まあ~~~ その責任者は、ダメダメです。
壁を傷つけたのは、他の人で、その人の責任ではないのですが、
実際に、一番良い対応って何なのか?
それは、すぐ行動すること です。
土曜日の夜、撮影も終わって、後片付けが終わった時に、
壁に傷がついてる事を確認できてるなら、
すぐ私に謝罪の電話をするべきです。
それを、メールでさらっと謝るだけではダメです。
そして、そのあと、平先生に連絡して、
日曜日の段階で、先生から連絡が来ていれば、
一番よかったと思います。
そして、月曜日の朝一で、茶菓子をもって会いにくる。
それが、火曜日では遅すぎです。
販売直後で、すごく大変な時間で、
忙しかったのはわかるけど、
やっぱりそこは、しっかりとした方がいいです。
今回は、私と平先生の関係なので、
まったくもって気にしていないし、
逆に、もっと傷をつけてください。って気持ちですが、
これを他の人にしたら、大問題だと思います。
なにか、ミスをしたら、上司に報告する。
そして、迅速に対応する。
ヤバイって思ったら、すぐに動いて、
すぐに助けをこう。
これが最高の対応方法です。
借りた物はしっかりと返しましょう。って記事は、
この事件前に書いているので、ちょっと笑えました。
今後は気を付けましょうね。
明日は、新セミナールームで初セミナーです。
キズは、私が綺麗に直しておくので、
見つけられるなら、見つけてください。