【ノウハウ集】21日間感謝プログラム

□行動の理解
□感謝の説明
□結果の報告
□21日後の感謝

七星です。

21日間の感謝プログラムです。感謝の仕方が大事です。
人は、何かを与えると感謝してもらいたいという心理があります。

相手の気持ちがあれば、それで十分というところがあります。
正しい感謝の仕方について、最初に3つの原理をお話したいと思います。

まずは行動の理解、次に感謝の説明、最後に結果の報告、この3つを覚えてください。

例えば、女性をフランス料理店に連れて行ったとします。
最初に女性がしなければいけないのは、行動の理解です。

行動の理解とは、
「フランス料理店に連れてきてくれた、あなたの行動を私は理解しています」
ということを相手に伝えます。

次に感謝の説明ですが、
「こんなに素晴らしい場所に連れてきてくれて、どうもありがとうございます」
と感謝を説明します。

結果の報告は、
「こんなに素晴らしい料理を食べさせてくれたので、最近、
面白いことがなかったけど、明日から仕事をがんばれそうな気がします」
というように、あなたのおかげで私はこういう結果になりましたと、
結果をきちんと報告します。

この3つを会話の中に入れることによって、本当に感謝してくれていると
相手は感じることができるので、また何かしてあげたいと思います。

ここで最後のダメ押しですが、人は、21日間で記憶がなくなります。
忘れる生き物なので、21日後にメールをします。

「たまたまフランス料理の番組があって、この前のことを思い出しました。
おいしい料理を食べさせていただいてどうもありがとうございました。
また誘っていただけると嬉しいです」

と、21日後にお礼のメールを送ります。

相手は、この人は今でも感謝してくれている、逆にこちらが悪いぐらいだと恐縮します。
そうすると、また、あなたに何かしてくれます。

これが感謝の3原則および21日間感謝プログラムです。

ぜひ、誰かが何かをしてくれたら、この理論をもとに相手に感謝の気持ちを伝えてください。
それによってあなたは、いろんな人から与えられる生き方ができるようになります。

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子供は褒めて育てろ!

七星です。

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先日、10年ぶりに可愛がっていた、7歳下のいとこに会いました。

 

で、いろいろ話して思った事は、

この子も、親に褒められず、人生が狂った一人だという事です。

 

そのいとこですが、統合失調症で、

入退院を繰り返してて、結局、旦那に捨てられたのですが、

ひさしぶりに会って、話していると、なんか、残念な人格でした。

 

いろいろ分析して思ったことは、

やっぱり、子供のころに褒められてない。

ずっと、「 どんくさい 」 と言われ続けて、本人は、自分では何もできない。

他人に頼らないと、生きていけない。

 

そんな考えでした。

そして、弱いフリをすると、

親が助けてくれる。友達が助けてくれる。病院に入院できる。

 

結局、悪循環でした。

なので、旦那に捨てられたので、

助けてくれる人、守ってくれる人、それを、見つけようと動いてます。

 

10年ぶりに、私に連絡してきたのは、そんな意味もあったと思います。

 

結局、この手の女性は、あとは、悲惨な人生です。

自分が強くならないといけないのに、それができない。

 

結局、それは、自分に自信がないから、

いきつく結論は、

 

「 成功体験がないから 」

 

褒めるとは、成功体験を味あわせること。

 

だから、子供のころに、褒めれば、褒めるほど、

自信をもつ子供になり、大人になっても、困難にくじけないで、

行動して、成長できる。大人に成長できる。

 

子供のころに、褒められた数で、人生は決まる!

※ 格言入り決定

 

う~~ん なんとかしてあげたいな~~~

 

 

ps

大阪は、最高でした!!

やはり、一度、住んでみたい街です。

 

 

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【心理力】1割の悪で9割の善を捨ててはいけない、まずは全てを受け入れる

□先生は絶対ではない
□1割を否定して9割の正しい情報まで否定してはいけない
□すべてを受け入れ、必要な部分と不必要な部分を見極める
□結果への最短ルートは、先生の言うことを試してみる
失敗が少ない

七星です。

1割の悪で9割の善を捨ててはいけません。まずはすべてを受け入れます。

先生と呼ばれている人でも絶対ではなく、必ずミスがあります。
どこを見るかによって違います。

人のアラばかり見つけても何もなりません。
先生ということは、絶対に良い部分があります。
1割のアラを見つけるのではなく、9割の善にフォーカスを当てます。

まずはすべてを受け入れます。
その中で良い部分と悪い部分に分けて、良い部分だけを見ます。

結果を出すための最短ルートは、その道のプロの先生の言うとおりにやってみることです。
試してみて、経験を積んだ中で仮説と検証を加えていくのが最短ルートです。

失敗が少ないので最短ルートです。

先生から教わるときに、先生の悪いところをフォーカスするのではなくて、
良いところを理解して行動してください。

 

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