娘が時間をしっかりと守るようになりました。
七星です。
いぜん、平気で遅刻してきて
家庭教師の先生を待たせるから
フルボッコにした話をしました。
あの時、予想以上に反響がありましたが、
あれから、娘は、一切遅刻をしなくなり
時間という概念では、しっかりしました。
その分、私は嫌われたのですが、
それで良かったと思います。
今日は、私の子育ての失敗談をお話します。
大きくわけて、この5つが、思いつきました。
・ オモチャは与えない方がいい。
・ 3食一緒に食べる
・ 丁寧な言葉使いをする
・ 勉強専用の部屋を作る
・ 勉強を親が教える
■オモチャは与えない方がいい。
私の考えで、いろんなオモチャで遊んだ方が
いろいろ経験になると思ってて、
比較的、何でも買い与えましたが、
それは、大きな間違いでした。
物を大切にしないし、遊びのことばかり考えて
最初、楽しくない事には興味をもたない。
見た目でいろいろ判断する。
楽しい事が最優先の子供に育ちました。
子供は皆そうだと思いますが、他の子にくらべて
その傾向が強い気がして、オモチャの与えすぎです。
できるだけ、おもちゃは与えない方がいいです。
■3食一緒に食べる
仕事がら、いろんな人と会って人脈を作るのが
収入に繋がるのですが、その結果
家で食事をほぼしません。
月に1回ぐらいしか家で食事をしないので、
ここは家族とのコミュニケーションに大きな影響を与えてます。
もちろん、家で食事をしても、男としての成長はないですが、
家族という観点で言ったら、もっと家に帰るべきでした。
ここは、収入とのことを考えると微妙です。
■丁寧な言葉使いをする
じつは、妻はすごく口が悪いです。ケンカ映像を見てもらうと解りますが、
そのため、子どもの特に娘の口が、びっくりするくらい悪いです。
これは、心から反省しており、もともと、20代は私が口が悪く
丁寧な言葉を使わないことが、子供に伝わってしまい、
これは、私が家にいない事も原因で、私がたった一つだけ
妻に対して不満に思っていることです。
言葉使いは、綺麗にしないとダメです。
これはもう、取り返しがつかないので、いま、すごく後悔してます。
コツとして、子供に さん 付けすると、治ります。
こうきさん。とか、たかこさん ゆうきさん とか
子供に さん 付けすると、言葉使いは綺麗になります。
■勉強専用の部屋を作る
勉強する部屋なのに、オモチャがあっちゃダメですよね。
こういう点でも、オモチャを与えてはダメです。
狭かったら、それはそれで、工夫をするとかして
オモチャがない勉強専用の部屋を作るべきでした。
これも、後悔の一つです。
■勉強を親が教える
いま、娘には家庭教師が勉強を教えてますが、
基本的には、私がスケジュールを組んで
私が主体で指示をして教えてます。
学校の先生や、家庭教師の先生、任せはダメです。
所詮、他人の子、多くの子供達の1人なので、
しっかりと見てくれる先生は、なかなかいません。
中にはいますが、確率が低いので
親がしっかりと教えるべきです。
特に小学生とかは、親が教えないとダメです。
今度は、やって良かった事を、教えますね。
子供は8才までの教育が重要ですね。