税金を払ってないと、辛いですよ。

aoiroshinkokusyorui20140312500

 

七星です。

 

昨年から、妹が経理をしてくれて

税金をドンドン払ってます。

 

前払いみたいな税金とか

私が知らないうちに払われてて

たまにビックリします。

 

でも、経理を任せて一年たったので、

税金がひと回りしました。

 

なんか、すごく楽ですね。

 

無理にお金を稼がなくてよくなりました。

 

決算も無事終わり、

アベノミクスの優遇措置で

税金が予想より10%ほど減りました。

 

めっちゃラッキーで、嬉しいです。

 

なんか、

「 お金をたくさん稼ぐぞ! 」

って気持ちがなくなりました。

 

億単位のお金を

無理に稼いでいる人を見ると

「 あ~、お金がないんだな~ 」

って思います。

 

最近、感じるのが、

年収が3,000万円を超えても、

 

がんばってお金を稼いでいる人は、

税金をしっかりと払ってないから

 

お金が回ってないのではないか?

ということです。

 

利益がでて、法人税を払いたくないから

買い物をして、利益を減らす。

 

無駄なお金を使うからダメなんです。

 

この行為をすると、

税金のラットレースになるのでは?

 

妹のおかげで、この一年、

ちょっと大変だったけど、

 

しっかりと利益計上をして、

法人税をいっぱい払いました。

 

これがすごく重要なのだと

最近つくづく感じてます。

 

決算前になって、

利益を無理になくす行為は、ダメですね。

 

一度ウソをつくと、

そのウソを正当化するために、

またウソをつく。

 

ウソがウソを呼び、全てが崩壊する。

 

売り上げの10%~20%は、

税金貯金をしてください。

 

そして、そのお金は、

あなたのお金ではなく、国のお金です。

 

そこを理解してください。

 

これは個人で起業している人も同じです。

 

税金を前払いするくらいの気持ちで

税金貯金をして、

どんどん税金を払ってください。

 

一年後に経営が楽になります。

 

よい歯車が噛み合うと、

一生安定した人生、経営が手に入ります。

 

必死に仕事したくないですよね。

 

私の妹は

お金持ちになることはできません。

 

でも、守る力は、圧倒的です。

 

この一年、お金の稼ぎ方ではなく

お金の守り方を、学びました。

 

節税も大切ですが、税金を先払いする

経営の方がいいかもしれません。

 

来年が楽しみです。

 

その点では、本当に妹に感謝ですね。

 

ヘタしたら、平先生より、

感謝しないといけないかも 笑

 

私の妹はブランドとか

興味なさそうだしな~。

 

この一年のお礼に

バックとか買ってあげても、

これ経費にならないからね!

って言われそうです。笑

 

会社が急激に成長すると起こるトラブル

お茶の出し方

 

七星です。

 

いま、毎月1人のペースで、

スタッフが増えてますが、

人が増えると、トラブルがおきます。

 

雑用こそ、命をかけて

実行しないとダメなのですが、

やっぱり若い衆は使えません。

 

コンビニのお遣いですら、

私は命をかけてもらいたいです。

 

そして、最近、

来客時に、お茶を出すのが

 

若い衆の仕事になっているのですが、

お茶の出し方がなってません。

 

今日は、正しいお茶の出し方を

お伝えします。

 

お茶出しとは、

ただお茶を出すのではなく、

心からお客様をお出迎えする。

 

それを行動で表現する。

 

◇手順

 

【お茶作り】

~お茶、本来の味を引き出す~

1、茶碗と急須にお湯を入れ、温める。

2、お湯を捨てる。

3、急須に人数分の茶葉を入れる。
  (小さじ1杯分が1人分)

4、冷水を急須の4分の1程度入れる。

5、30秒ほど待つ。(旨味を出す)

6、お湯を急須に入れる。

7、30秒ほど待つ。(旨味を出す)

8、お茶を湯飲みに注ぐ。
  ・お茶の濃さが均等になるように、
   少しずつ 順番に
  ・量は大体、湯飲みの7分目

9、湯飲みと茶たくを別々に 
  お盆にのせる。

 

【お茶出し】

~静かに出し、静かに去る~

1、ドアを2、3回ノックして入室する。

2、「失礼いたします」と言って
  軽く会釈する。

3、テーブルの端にお盆をのせる。

4、湯飲みを茶たくにセットする。
  (お盆の上で)

5、お茶を差し出す。
  ・両手で。
  ・「どうぞ」と一言。
  ・話し中のときは目礼をする。

6。ドアの前で静かに一礼して退室する。

 

これが常識です。

 

自分ができる事が、

他人ができるとは限らない。

 

やはり、マニュアル作りって重要ですね。

 

組織を大きくするためには、

マニュアル作りが重要です。

 

年商が3億で止まる会社は、

マニュアル作りができてない会社です。

 

社長勉強会では、このような、

マニュアル作りを教えています。

 

社長勉強会に興味がある方は

ぜひご連絡ください。

 

■ 社長勉強会

入会資格:年商1,000万円以上の社長

資格を満たしていて、入会希望の方や、

詳細等について、ご質問がある方は、

下記から遠慮なくご相談ください。

⇒ 社長勉強会について質問する

 

高級料亭で社長勉強会を開きました。

002

※その他の写真は文末で確認できます

 

七星です。

 

先週、社長勉強会を開きました。

 

今回のお題は、パソコンのルールです。

 

スタッフが30人を超えてから

解った事なのですが、

 

パソコン30台を管理するのは、

すごく大変です。

 

2人とか3人の時は、

どうでもいいのですが、

 

組織が大きくなり始めると、

成長を止める要因がいくつかあります。

 

その一つがパソコン本体の管理方法です。

 

少し前に、そのルールを明確にしたら、

組織がまた成長しました。

 

私がしたミスをしないでください。

 

そのために、社長勉強会を開いて

私の経験をみんなに話しています。

 

スタッフが10人を超えたあたりから、

ルールが無いことで、問題がおきます。

 

組織を作りたい人は、

社長勉強会に参加してください。

 

【社長勉強会】

入会資格:年商1,000万円以上の社長

条件を満たしていて、入会希望の方は

下記からご相談ください。

⇒ 社長勉強会 お問い合わせ

 

 

毎月1回、勉強会を開いてますが、

その後は、食事会があります。

 

私は業界で一番、食にうるさい男なので、

毎回、厳選したお店で食事をします。

 

今回は、赤坂にある 和食料亭 

「 菊乃井 」でした。

 

もちろん美味しいのですが、

やはり、20人規模で行くと、

料理は雑になりますね。

 

普段を100点としたら、

60点ぐらいの味でした。

 

この前のロブションもそうだけど、

本当に美味しく食べたいなら、

少人数、多くても4人がベストです。

 

私の名前で予約して頂ければ、

しっかりと対応してもらえます。

001 003 004 005 007 008 009

011 012 014 015 016 018 019 020 

 

 

 

1 294 295 296 297 298 299 300 301 302 303 304 544