社長は言う事が、コロコロ変わっていい!

2016_05_16

 

七星です。

 

企画を任せていたスタッフが

大きなミスをしたので、

1億円ぐらいの損害がありました。

 

計画は、コロコロ変わった方がいいです。

今回の企画は、2年前にスタートして、

ほぼ、丸投げしていました。

ある程度、計画を立てて、

基本、私は携わっていなかったのですが、

最近、終わりかけたので、

いろいろチェックをしてみると、

バグや設計ミスが、どんどん出てきて

企画自体が、まったく上手くいっていない。

損害としては、1億円はいくと思います。

 

そして、今回のミスを検証したら

大きな理由は、2年という企画の長さです。

もともと、半年で終わる予定が

2年もかかっています。

システム開発を、外部に委託したのですが、

その会社のプログラマーがうつ病になってしまい、

逃げちゃいました。 

※山田さん・・・ チクリ!笑

 

そこで、他社にお願いしたのですが、

そこでも、プログラマーの

奥さんがうつ病になってしまい、

仕事ができなくなり、逃げました。 苦笑

なので、1年以上遅れていたのですが、

そこで、企画を任せていたスタッフがダメなのが、

当初の予定通りに、物事を進めていたことです。

 

じつは、社長って、

言っている事が、コロコロ変わります。

私も、しょっちゅう変わりますが、

その理由は、その都度、計算をしているからです。

私は、マルチタスクで動いています。

なので、いろんなことを覚えている余裕がないです。

そうなると、毎回、情報や状況を確認して、

計画を練り直すことになります。

 

今回、問題の大きな原因は、

外部のプログラマーが2回、逃げた事ですが、

その時に、計画を練り直すべきてした。

会社の状況も変わります。

それを、2年前に決めたまま、

ずっと企画を動かしている事

大きな問題がありました。

 

もし、私がやっていたら、

たぶん、1年前に、この企画を中止するか、

根本的な見直しをしていたと思います。

なので、部下は大変かもしれませんが、

社長や、上司、リーダーは、言っている事が

コロコロ変わるくらいが、ちょうどいいって事です。

 

さて、これから大幅に企画を修正します。

損害は1億円ですが、

それをどれだけ回収するかですね。

 

 

息子が結核になりました。

2016_05_15

七星です。

 

ちょっとびっくりしました。

先月、息子が盲腸になったのですが、

病院から電話がかかってきて、

術後の検査で、腸結核だったみたいです。

 

結核とは、感染症の病気なので、

抗生物質を、3ヶ月間飲まないと

いけないみたいですが、

副作用が強いので、いま病院で治療方法を、

検討してくれています。

そこで感じたのが、

医療機関の重要性です。

 

切り取った盲腸を、しっかりと検査してくれて

あとから発覚したのですが、

もし、その検査をすり抜けていたら思うと

ぞっとします。

いまは、自宅で普通に

生活してもいいと言われていますが、

お腹が痛いとか、熱が出たら

すぐ病院に来てください。と言われてます。

すごく心配です。

結核は、ひと昔前だと、

不治の病だったみたいで、

医療の進歩には、本当に感謝です。

 

また、今回の医療費は、すべて無料です。

この点、日本の社会保障制度はいいです。

税金をまじめに払っていて、

よかったと思う瞬間です。

さて、治療方針が決まったら、どうなるのか?

また、報告しますね。

 

今日は、日曜日なので、家族ネタです。

私の日刊メルマガ、ブログですが、

日曜日は基本的に、家族ネタです。

ビジネスの話ばかりだと、

変化が無いから、つまらないだろうし、

しっかりと考えて、

配信する内容を決めています。

 

気づいてましたか?

 

 

デブは、信用しません。

2016_05_14

七星です。

 

うちの会社は、デブをクビにします。

そのため、毎週、月曜日は、

キックボクシングの

元日本チャンピオンに来てもらって、

スタッフ全員、しごいてもらってます。

みんな楽しそうに運動してますよ。

 

そして、最近、七星BARを作るのに、

職人さんと話しているのですが、

デブの職人で、使える奴は、

過去に、一人たりともいません。

この確率は100%です。

 

今日は、使える職人を見分ける

5つのポイントをお伝えします。

使えない職人は、会えばすぐにわかります。

私は、下記の5つのポイント見ています。

・体型
・態度
・道具
・仕事時間
・仲間

 

■体型

職人で、デブは論外、仕事はお願いしません。

また、一緒に仕事することもないです。

お腹が出るのは仕方がないけど、

ぽっちゃりも許せません。

電気屋さんや、設備屋さんとか、動きが少ないのは

100歩譲って、ポチャOKですが、

大工やクロス屋とか、

うごく職種のデブは、100%なしです。

 

■態度

おしゃべりはダメです。

技術系のうんちくを話す職人は

腕が悪い可能性が高いです。

腕がいい職人は、無口が多い。

話しながら仕事をするやつは、最低です。

仕事に集中するべきです。

 

■道具

車の中がゴチャゴチャな職人も、

ダメダメですね。

これは、整理整頓されているって事で、

汚れているってことではないです。

現場車なので、汚れるのは当たり前ですが、

でも、水垢だらけの車に乗っている職人も

やっぱり仕事はダメかな?

車を見るとその職人の腕が解ります。

あと、道具も同じです。

腰道具とか、工具箱を見ると、

それだけでも、腕が解ります。

 

■仕事時間

朝早くから仕事するやつは使えます。

渋滞をさけて、朝7時に現場にくるやつとか

あとは、夜中の12時とか、現場の段取り上、

夜の方が仕事がしやすい。

時間をコントロールする奴は使えます。

 

■仲間

類は友を呼ぶです。

優秀な職人は、優秀な仲間をもってます。

何かあったときに、すぐに応援を呼べるとか

人脈が深いやつは、使えます。

 

正直、3時間一緒に仕事をしたら、

技量は解りますね。

下記、8年前の私が

職人とは、どうあるべきか?を残した映像です。

よければ見てください。

 

内装職人育成.com

 

 

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