【職人】40歳からでも独立できる

 

 

今、40~50代とかで、
どこかの会社に所属している人も

 

独立しようと考えている人
意外と多いと思います。

 

私は、どんどん独立していただくことを
オススメします。

 

もちろん、仕事が取りづらいとか
独立しづらい職種もあると思うのですが

 

今まで、何度も言っていますが、
なんとかなります。

 

大企業は難しいかもしれませんが
会社に所属している時から、

 

「社長、私はいずれ独立したいので
 今月から歩合給にしてください」

 

って、伝えるとか、
独立したつもりでやってほしいです。

 


私は今、インターネットで
いろいろな事を教えているので、

 

いろいろな方から
連絡をいただくのですが、

 

50代とかになって、会社が倒産して
もうどうにもならないという方も
いらっしゃいます。

 


今の日本は、
まだ多少の体力があるので、

 

万が一の時でも
生活保護とか、いろいろと
助けてもらえますが、

 

10年後、20年後に、
今の仕組みはうまくいかないので
無くなると考えています。

 


今、国もあなたも、
多少の余裕があるうちに
何か手を打たなければいけません。

 


やれば、なんとかなります。

 


まぁ、自分で稼ぐのではなく
雇われて給料をもらう生き方も

 

なんとか生きてくことは
出来ると思いますが、

 

でも、その時に、

 


「なぜ私は独立しなかったのだろう」

「なぜ行動しなかったんだろう」

「なぜ俺はこんな事になったのか」

 


という風に、
後悔する人生はやめましょう。

 


私は今こうやって、職人さんとか、
インターネットビジネスで稼ぎたい人とか

 

いろんな職種の人に
様々な事を教えています。

 


もしあなたが、
今までの人生を変えたい、
より良くしたいと考えるなら、

私の映像をきっかけにして
行動していただきたいです。

 


何度も言います。

 


『成功の反対は失敗ではない

 行動しない事』


 
 
せっかくなら、
人よりも良い生活がしたいし、

 

自分の子供達、子孫達に
何かを残したいじゃないですか。

 

その為にも、独立をして
バリバリ稼いでいただきたいです。

 


年齢は関係ないです。

 

やりたい、行動する と
決めた瞬間にチャンスが訪れます。

 


チャンスというのは、
掴む準備も必要ですが
掴まないと手に入りません。

 


受け身ではいつまでたっても
結果が出ませんからね。

 


常にポジティブ、
攻撃的に行動をする。

 


これを意識していただきたいです。

 

 

 

 

 

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【職人】お金は死ぬ気で取れ

 

 

どんな仕事でもそうですが、
事業をやっていて、1度は経験するのが
不渡りをくらうことです。

 

お客さんが倒産した事によって、
もらえるはずのお金が
もらえない事があります。

 

この時、しっかりと
お金をもらわないといけません。

 

私は過去に、3回くらい
不渡りをくらいましたが、
回収率は100%です。

 

私は、職人を10年間やって、
お金がもらえなかった事は
1度も無いです。

 

職人の世界では
結構すごい事だと思います。

 

これ、覚えておいてください。

 

いきなり夜逃げされたら
別かもしれませんが、

 

倒産したとはいえ、連絡がつくうちは
相手もお金を持っています。

 

そのお金をどういう使い道にするか
その人は頭の中で計算しています。

 

自分の身を守るために
これだけは問屋さんに払っておかないと、

 

次のビジネスができないなとか、
今後、材料売ってもらえない、

 

この職人さんとは
今後も、仲良くしたいとか。

 

今あるお金を生活費にするのか、
それとも夜逃げするのか、

 

今あるお金を、誰に払って、
どういう使い方をするのか。

 

倒産した会社の社長さんが
とる行動ですが、
1番うるさい人にお金を払います。

 

これは間違いないです。

 

倒産した会社に悪いから請求しない 
これは、ダメです。

 

あなたがやった仕事の対価なので、
100%もらわなくてはいけません。

 

じゃあ、どうするのか?

 

これ実話ですが、私の場合、
毎朝その会社に行って、

 

お金を払ってくださいって
貼り紙を貼って、名刺を置いてきました。

 

中に隠れているのか
どこかに行っているのかは
分かりませんが、
1日1回は帰ってくるはずなので。

 

毎日、朝と夜にその会社に行って、
張り紙を貼ってくるんですよ。

 

張り紙が剥がされてなくて、
名刺が10枚並んでも良いです。

 

10回も来たんだなって事を
相手に認識させます。

 

あと、その会社の電話番号を
妻に教えて、1時間に1回電話させました。

 

1時間に1回、


「○○の妻なんですけど、
 連絡をいただけますか」


と連絡させます。

 

これを1週間やったら、
大抵はお金を払ってくれます。

 

なんでそこまでしたかと言ったら
私もギリギリの生活で、
お金が無かったからです。

 

だから、必死でお金を取りました。

 

あともう一つ裏ワザがあって、

 

「実を言うと私は、
 怖い人の知り合いがいっぱい居て、
 その人たちに相談したら
 今すぐ俺たちが取り立ててやる
 みたいな事を言い出しました
 向こうは払う気があるって
 言っているので
 そこまでしないでくださいって、
 止めています」

 

と相手に伝えます。

 

あなたの事を守りたいので
早くお金を払ってくださいと。

 

早く払っていただかないと、
その人達が動くかもしれないので、

 

あなたを守るためにも
本当に早くお金を払っていただきたい。

 

という事を言った事によって、
お金を払ってもらった事もあります。

 

お金を払ってくれない人がいたら
なにがなんでもお金をいただく。

 

自分のした仕事に対して自信を持って、
しっかりとお金をいただく。

 

そういう気持ちがある職人が、
収益も上げるし、将来伸びる人です。

 

そういう気持ちで
仕事をしてください。

 

 

 

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【職人】朝早く起きろ

 

時間を有効活用していただきたいです。

 

朝の30分は、
昼間の30分と違います。

 

場所にもよりますが、
東京は時間帯によって大渋滞がおこります。

 

昔、八王子という所に
住んでいたのですが

 

6:00に家を出たら都心に着くのが6:30


6:30に家を出たら都心に着くのが7:30

 

こんな感じだったので、
30分早く起きて行動すると
1時間早く仕事に取り掛かれました。

 

人と違った時間帯に動くこと
渋滞を回避できます。

 

朝早く起きることには
圧倒的な効果があります。

 

あと、


『午前中にどれだけ仕事が出来るか』


これもすごく重要です。

 

昼食を食べた後は、
眠くなって、頭が回らなくなるし、
体も重くなります。

 

1日の中で一番効率がいい
時間帯は午前中です。

 

午前中にどれだけ仕事が出来るかによって
その日の成果が決まります。

 

なので、職人時代は
毎朝6時には起きていました。

 

職人が7時8時に起きるなんて
ありえません。

 

移動時間は無駄な時間なので
私は、渋滞しないところに住む
という考えがありました。

 

それでも6時には起きていましたね。

 

前日に、次の日の準備をしておくこと
これも重要です。

 

朝、起きて歯磨きだけしたら、
すぐ車に乗って
現場に行ける状態にしておく。

 

6時に起きたら、6:15には出る

 

そうすれば7:30までには
現場に入れます。

 

7:30から仕事が可能な現場なら
すぐに始めていました。

 

8:00からじゃないと
仕事が出来ない現場の場合は
それまで寝ます。

 

で、午前中にしっかり仕事をする。

 

7時とかに起きて、
9時、10時に現場に来る職人が居ましたが

 

そうなると終わりの時間が
18時とか19時になります。

 

その結果どうなるかというと、
帰りにまた渋滞にはまります。

 

私の場合は16時とかに
仕事を終わらせるようにしていたので
朝と同じく30分で家に帰っていました。

 

帰ってからは見積書や請求書を作ったり
自分の勉強の時間にあてていました。

 

もし、現場が忙しい状況の場合は
逆に20時まで仕事をして、
渋滞しない時間に帰っていました。

 

朝早く起きる事によって
1日の時間が効率よく使えます。

 

あと、前もって駐車場を探しておくとか
事前の準備も重要です。

 

現地に行ってから駐車場を探すとか
はっきり言って無駄な時間なので、
そういうのはやめましょう。

 

朝の時間を効率よく、有効に使うことで
結果が大きく変わります。

 

しっかり意識してください。

 

 

 
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