成長分野に挑戦しましょう

成長分野について考えてみましょう。 

 

七星です。

 

インターネットの技術が

どんどん上がっていて、

時代の流れが、すごく早いです。

 

今、個人の情報収集力は、

昔の10倍とか、20倍になっています。

 

 

昔は、情報を仕入れるのに

お金が必要でしたが、

 

今は、情報を分析するのに

お金が必要な時代です。

 

 

現代社会は、誰から学ぶか

すごく重要になってきていますが、

 

そこで、成長分野がなんなのか

考えてみてください。

 

 

今、ラジオとか新聞

どんどんダメになっていて、

テレビも微妙になってきました。

 

 

それに反して、

インターネット上のサービス

どんどん良くなっています。

 

 

このことを考えると、

今から衰退産業に取り組むのは

非常にナンセンスです。

 

 

例えば、これから先、

絶対伸びると考えられるのは、

 

大きなくくりで言ったら、

電気自動車とかですよね。

 

 

おそらく、電気自動車は、

10年後、20年後には

どんどん浸透していくはずです。

 

 

ここ数年で言えば、

スマートフォン

一番の成長産業でした。

 

私は、成長期に入った産業を

やるべきだと考えています。

 

 

今、時代の流れが早くなっていて、

私たち、個人レベルで出来る

 

ビジネスモデルの寿命は、

だいたい、7年だと思います。

 

 

なので、今、自分のやっていることが

どれくらいの周期のビジネスなのか

もう一度考えてみてください。

 

 

衰退していくだろうと考えるなら

次の新しいビジネスを始めましょう。

 

3つ、4つのビジネスを、

常にやり続けていく

 

そういうスタンスじゃないと

これから先、生き残れません。

 

 

常に、成長産業を見つけていって、

そこに力を注いでいけば、

少ない労力で大きな結果が出ます。

 

ぜひ、覚えておいてください。

 

 

リスクヘッジの正しい考え方

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リスクヘッジの正しい考え方を事例付きでお伝えします。

 

七星です。

 

以前、サイト制作を、

40万円で外注しました。

 

もちろん、自社でも作れますが、

外注する事で、会社とスタッフが

成長することがメリットです。

 

 

外注した時の、相手とのやり取りで、

リスクヘッジについて考えたのですが、

ちょっとした気づきがありました。

 

ちょっとくらい、

適当な方が、成功します。

 

 

仕事を依頼した相手ですが、

支払いに関して、

 

基本的に、完全前払い

仕事を請けているとの事でした。

 

 

私としては、サイトが完成する前に

全額払うことは、通常しません。

 

なので、交渉をして、

半金を先払いすることで、

 

話がまとまったのですが、

その時、先方が、

 

「過去に、お金が

 もらえなかったことがある」

 

と、言っていました。

 

 

私は、お金がもらえない確率を

2%ぐらい見積もって

ビジネスをしています。

 

 

回収率を100%にしようとしたら、

本当に固い相手しか

お客さんにできません。

 

 

しっかり払うけど、先払いは嫌って

お客さんも大勢いると思います。

 

 

今回の相手が、

もし、全額先払いが条件だったら

私は、断ったと思います。

 

 

ビジネスをするにあたって、

リスク50:50は大原則です。

 

全額を先に払って、

リスクは全てこちら持ちだと、

対等ではないです。

 

 

なので、この考えからも、

お金をもらえない可能性

 

しっかりと認識して、

ビジネスをした方がいいです。

 

 

この考えは全てに当てはまるので、

しっかりと理解しておいてください。

 

 

何事も、

失敗、トラブル、事故、ミス

しっかりと想定するべきで、

 

想定したからといって、

それを完全に対処する必要はなく

 

何か起きた時に、

どうすればいいか、損害はどのくらいか、

そのような考えも必要です。

 

 

ミスが許されない医療の仕事や、

国の組織とかだったら、

 

確率1%のミスを想定して、

1億円の対策費とかを

考えてもいいと思いますが、

 

利益を求める法人としては、

そこは、違うと思います。

 

 

逆にいうと、私の場合は、

ここの駆け引き、見極めがうまいので、

 

つねに、ぎりぎりのラインで

攻めているのに、

 

ものごとが、安全に

進んでいるのだと思います。

 

 

100%を求めるか、

99%なのか、95%なのか。

 

もしかしたら、40%

クオリティーでもいいのでは?

 

 

このパーセントの数字が

高いと信用低いと利益

そういう考えになる場合もあります。

 

ネットで稼ぐならネットビジネスの歴史を勉強しましょう

 ネットで稼ぐために歴史を勉強しましょう。

 

七星です。

 

過去を知れば、

未来を予測できます。

 

なので、ネットで稼ぐなら

ネットビジネスの歴史を学んで

ビジネスの周期を理解してください。

 

この周期ですが、

業界によっても違うので、

一概には言えませんが、

 

を思い浮かべると

分かりやすいです。

 

 

丸っこい車が流行ると、

次は角ばった車が、流行りますよね。

 

どんな業界でも

こういう波は繰り返されます。

 

 

これは、

インターネット業界も同じで、

 

私の経験上、

だいたい3年~7年くらい

繰り返されていますね。

 

 

情報起業業界とか、

インターネットの世界で言えば

これから流行るのはツールです。

 

 

自動化のシステムとか、

プログラミング的なもの

これから流行ると思います。

 

何故かといったら、7年くらい前に、

ツールが流行っていたから。

 

そのちょっと前が、

セミナーだったんですよね。

 

で、セミナーの前は、

ノウハウが流行っていました。

 

 

2013年から2014年にかけて

セミナーが流行っていましたよね。

 

 

そう考えると、

そろそろツールが流行ります。

 

実際に、ここ最近、転売系のツールとか

けっこう出回ってますね。

 

 

なので、自分の業界の歴史

きちんと紐解いていくことによって、

 

・今年は○○が流行る

・来年は○○が出来る

 

ということが、

ある程度分かってきます。

 

 

ただし、今は、

インターネットが普及して、

 

昔にくらべて、そのスピード

どんどん速くなっているのを

しっかりと意識しましょう。

 

 

自分が、今やっている事の

過去を勉強することによって、

未来を予測することが出来ます。

 

そうすることで、

無駄な労力もなくなり

ネットで稼ぐことが出来ますよ。

 

 

 

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