娘の反抗期が、一気になくなりました。

寝相

 

七星です。

娘が、びっくりするくらいごきげんで、

なんと、私と会話をしてくれます! 笑

 

1週間に、一言でも会話があったら

すごいことなのに、ここ最近、

1日に10回くらい会話があります。

私が、「いってらっしゃい」 と言うと、

前までは、無視、または、

「うるさい」って言われたのですが、

最近では、「うん」って、返事をしてくれます。

普通に嬉しいです。

 

家族5人で出かける事にも積極的で、

ここに行きたいとか、言うようになりました。

この感じだと、あと半年もしたら

普通の関係に戻れそうです。

数年はかかると思っていたので、

びっくりしています。

もう少し、反抗期を

楽しんでもよかったと思うほどです。

 

今回、反抗期がなくなり始めた

きっかけの話をします。

そして、このタイミングで

多くの親がやる、失敗の話もします。

 

娘の反抗期が、

まだ、終わったわけでないので、

総論するには早いのですが、

現時点での、私の見解です。

 

まず、反抗期になった理由ですが、

うちの娘に関しては、受験のストレスでした。

小学5年生になってから、

学校終わりに、毎日会社にこさせて、

嫌いな勉強をさせていました。

このストレスが一つ。

 

小学校では、おとなしい子だったので、

プチいじめみたいな事があったみたいで、

そのストレスが二つめ。

 

そのストレス発散で、親に反抗したのが

きっかけだと思います。

受験が終わっても、新しい学校、

通学、部活等の、環境変化への対応で、

またストレスが発生して、

その発散で、親に反抗していた。

 

子供から大人になるにあたって、

社会に適応していく中で、

いろいろ疑問や矛盾が発生して、

その環境になれるまでの、ジレンマ、失敗

そのままストレスになった。

これは、頭がいい子や、物事を考える力がある子

起きる現象だと思います。

 

周りが見えない人、自分勝手な人は、

ストレスを感じないです。

可哀想って言ったら、可哀想だけど、

将来のことを考えたら、良い事だと思います。

 

そして、今回、反抗期が弱くなった理由は、

そのストレスが無くなったことが大きいです。

 

まず、友達との関係性です。

女子はグループを作る生き物ですが、

1クラス40人で、女子は12人。

学校に入って、半年以上経過し、

クラスメイトとの関係性にも慣れて、

友達との付き合いが安定してきた。

 

特に仲がいい子が、1人できたみたいで、

最近、学校が楽しいと言っています。

家でも笑顔が出てきたし、

いろいろ、良い感じみたいです。

本当によかったです。

 

ここまでは、外部的な要因ですが、

この状況が出来あがって、

初めて、効果があった事が多数あります。

ここからは、私が狙って、していた事で、

思惑通りに事が進んだので、

早い段階で、反抗期が弱まったと思います。

 

まず、小さい頃に、

楽しい思い出をいっぱい作った。

本来、私と仲が悪くなっても、

娘にとって、何も良いことはないです。

遊びに連れて行ってもらえないし、

何も買ってもらえません。

 

反抗期は、百害あって一理なし、

私に甘えた方が、メリットが多いです。

 

でも、今までは、私への感情が、

メリットより、嫌いの方が、強かった。

うちは、小さい頃から、

子供たちを、いろんな場所に連れて行って、

遊びをたくさん体験させています。

 

あと、良いか、悪いか、まだ解らないけど、

なんでも買い与えてました。

私と仲がいいと、メリットが多いって、

感覚的には理解していたけど、ストレス発散の場として、

普段がまんしている分、私に逆らって、大きな声を出す。

感情を出す行為をしていました。

 

でも、ストレス要因が減ったことで、

嫌いより、メリットの方が、大きくなったことが

反抗期が弱まった理由みたいです。

小さい頃に、楽しい思い出をたくさん作ったことが

ここで、結果につながりました。

 

あと、PTA活動です。

これは、友達に感謝ですが、

私が、学校行事に参加して、いろいろがんばっている時、

一番仲のいい友達が、私を見て、冗談だと思いますが、

「カッコイイお父さんじゃん、

 大学生みたいで、兄弟みたいだよ。」

って、言ってくれたみたいです。

 

PTA活動は、かっこいい父親って事を、

アピールするためにやっていた事でもあり、

これは思惑通りで、笑えました。

この友達の冗談から、私に対する

娘の見方が、少し変わり始め、

この時期から、私と会話をするようになったので、

あきらかに変わりました。

 

極めつけが、アスレチックです。

娘は、体を動かすことが好きみたいで、

小さい頃から、アスレチックや、サイクリング、

大型公園、海や山に、連れて行ってました。

で、11月末に、

息子2人が、授業参観の振り替えで、

月曜日が休みでした。

 

そこで、娘に、

「学校休んで、アスレチックに行く?」

って聞いたら、行くって言うので、びっくりです。

ここ2年ほど、家族5人で出かけたことがない。

でも、アスレチックは行きたいから、

OKを出したのだと思います。

で、そのアスレチック遊びが、

すこぶる楽しかったみたいです。

 

あと、バーベキューもやったのですが、

今回、肉を焼いたりするのを、全て娘に任せました。

それも、初めての経験で、楽しかったみたいで、

私と遊びに行くと、楽しいって事を思い出した。

そしたら、娘から、

いろいろな提案が出てくるようになった。

 

私が、

「ごはん食べに行く?」

って、妻に聞いたら、

娘が、紅虎餃子房に行きたいって言い出しました。

食事も、家族5人で行くことが、ほぼない。

娘からの提案も、数年ぶりです。

 

そして、紅虎餃子房に行ったら、

近くに、トイザらスがあるから、

オモチャを買ってもらえる。

ここでも、過去に散々、

いろいろ買ってもらった記憶がある。

 

娘は、とくにパズルが好きで、

今回も、パズルが欲しくて

嫌いな私と、紅虎餃子房に食べに行った。

メリットが、嫌いに、勝ったって事です。

 

娘に対する、過去の行動が、

間違ってなかったと思うと良かったです。

子供の頃に、どれだけ可愛がるかが重要だと、

今回の件で理解しました。

 

娘の反抗期ですが、へこたれずに、

つねに愛情を注ぎ続けてた結果でもあります。

それが、間接的なやさしさです。

 

私はいつも、0時過ぎに帰ります。

帰ったら、娘の部屋に行って、

布団をかけたり、暖房つけたり

電気を消したりしています。

 

これは、もう、1人部屋を作ってあげてから

4年ぐらい続けていますが、

最近は、リビングに大きなソファーを買ったら、

部屋で寝ないで、テレビをつけっぱなしで寝ています。

なので、毎回、二階から毛布を持ってきてかけて、

暖房と加湿器をつけてあげて、電気を消してました。

 

これは、ここ一ヶ月ぐらいの事なのですが、

妻は、一度寝ると、朝まで起きないので、

あきらかに、私がやっている事だと解ったみたいで、

朝起きたら、

「毛布ありがとう。」

と、ボソって、初めて言ってきた。

 

私が、毛布をかけたりしているのは

4年前からしていたことだけど、

自分の部屋だったので、気が付かなかったみたいです。

ここ一ヶ月で、いろんな事が重なって、

やっと私の愛情に気がついたみたいです。笑

という事で、反抗期が終わるのが、

意外と、早くなりそうです。

 

でも!!

ここで安心したら、大きな失敗をしそうでした。

そのことは、明日お話ししますね。

相当数の人は、この失敗をすると思います。

 

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皆さんの愛情も感じたいです。 笑

 

 

心理学を完全マスターすると・・・・・

心理

 

七星です。

 

心理学を完全にマスターすると、

お金は稼ぎたい放題だし、

美女も手に入れたい放題で、

ストレスのない、楽しい人生を歩めます。

 

 

それは、なぜか?

 

 

本当はダメなのですが、

心理学をマスターすると、

みんな、その方向に進みます。

 

 

心理学をマスターすると、

相手を意のままに、操ることができます。

 

 

でも、これって説明不足で、

正確に言うとしたら、

 

『相性がいい人を、意のままに操れる』

 

誰でも、操れるわけではないです。

 

 

もし、誰でも操れたら、

私はいまごろ、世界征服をしています。笑

 

いいとこ、100人中、5人ぐらいかな?

 

この5人だけを集めればいいです。

 

 

私は、スタッフをすぐクビにします。

 

女の子からの連絡も、すぐにブロックします。

 

ビジネスパートナーもそうですし、

私は、付き合う、付き合わないの線引き

はっきりと決めていて、

自分と相性がいい人だけ付き合っています。

 

 

ちょっとカッコ悪い話をしますが、

じつは、ある女性に、怒られました。

 

アスペルガー症候群の子です。

 

 

アスペルガー症候群とは、

他人の考えている事がわからない。

 

簡単に言ったら、究極のKY

自分勝手な子って事です。

 

 

与沢さんが、資金ショートした時に

貸してあげたマンションが空いていて、

 

面白そうなので、その子を住まわせて、

同じ部屋で時間も共有していたのですが、

 

いろいろ注意してあげたら

下記の連絡がきました。

 

 

「先生は心理学を学んでると言われていましたが、

 いつも決め付け、頭ごなしな言い方をされます」

 

 

この連絡をもらった後、しばらくして

連絡を取り合うのをやめました。

 

 

いろいろ可哀想なので、

かまってあげたかったのですが、

私のストレスになるので、やめました。

 

 

心理学をマスターすると、

自分との相性が、良いか、悪いか、

 

数分も話せばわかるので、

付き合う人を自分で選ぶことができる。

 

 

心理学をマスターしているのを非難されて、

イラっとしたのですが、

 

仕事や、自分の娘なら、がんばって付き合うけど、

それ以外で、無理してまで付き合う必要がない。

 

だから、私は連絡を取るのをやめました。

 

 

付き合う人を、自分で決める。

 

これで、ストレスがない生活になります。

 

 

社会に出ると、なかなか選べないけど、

だったら、環境を考える。

 

『類は友を呼ぶ』で、

良い環境には、よい人が集まる。

 

自分にあった環境には、同じような人が集まります。

 

心理学って、やっぱり重要だと再認識しました。

 

 

心理学をマスターすると、

わがままになれるって事かもしれません。笑

 

 

心理学の初歩を学ぶなら、

下記の本が良いです。

 

私が最初に学んだ心理学なのですが、

強くおすすめします。

 

サイグラム

 

 

 

うちのスタッフの給与を公開します

給与

 

七星です。

 

時代の流れで、学校は週休2日が大半だし、

大企業は、祝日も休みです。

 

日本は働きすぎる国って言われてるけど、

じつは、平均レベルになっています。

 

 

◇年間 平均労働時間

 1位:メキシコ  2,226時間
 2位:韓国    2,090時間
 3位:ギリシャ  2,034時間
 4位:チリ    2,029時間
 5位:ロシア   1,982時間
 6位:ポーランド 1,929時間
 7位:イスラエル 1,910時間
 8位:エストニア 1,889時間
 9位:ハンガリー 1,888時間
10位:トルコ   1,855時間

15位:日本    1,745時間

世界平均:    1,725時間

 

日本はべつに働きすぎじゃないからね。

 

 

ちょっと調べたら、

1980年代、バブルの頃は、

 

日本人の平均労働時間は、

2,100時間で、世界一だったのですが、

いまは、普通レベルの国になっています。

 

 

だから、

日本はダメになってきた気がします。

 

週休2日、祝日も休みとか

ありえないです。

 

私の会社に、週休2日制を導入したら

会社が崩壊します。

 

 

ちなみに、はっきりと言いますが、

労働基準法とか、私には関係ないです。

 

 

あれは、社員数が50人を超えたあたりからで、

50人以下の会社は、ベンチャーなので、

 

関係ないと思っているし、

社長がしっかりとしていれば効力はないです。

 

 

労働基準法を守っていたら、

強い会社が作れないし、

 

 

スタッフに良い給料を与えられないし、

税金も払うことができません。

 

あんなのアホな考えです。

 

 

というのが、私の考えだったのですが・・・

 

考えが変わりました。

 

 

2016年、私の会社は、

完全週休2日制を導入します。

 

 

組織に属するって、

みんなで力を合わせるって事なので、

 

1人ではなく、会社組織として、

頑張っているからこそ、

もっと楽できるものだと考えました。

 

そうじゃなかったら、

独立して1人で稼いだほうがいいよね。

 

その分、私が、頑張ればいい。

 

 

私は、

 

・男は、遊び = 仕事

・成長することに生きがいを持つべき!

・休みが欲しい~~って奴はクビ!

 

という考えでした。

 

 

今でも、

 

・家族と過ごす = 時間の無駄

・友達と遊ぶ = 時間の無駄

・趣味で遊ぶ = 時間の無駄

 

こう思っています。

 

 

この無駄とは、

自己成長としては、無駄って事です。

 

 

まぁ、完全に無駄ってことは無いですが、

家族と一緒に、旅行に行ったり、遊んでも

私自身の成長には、あまり関係ないです。

 

 

100時間とか、200時間費やすのは、

人としては、成長すると思いますが、

 

四六時中、家族と一緒にいても、

男としての成長という観点で言ったら、

なんのメリットもないです。

 

 

男として、成長する事が、

人生の最大目標。

 

これに、変わりはないです。

 

 

これは、変わらないのですが、

今回、私が考えたのは、

組織に属するメリットです。

 

 

仲間が居れば、自分が休んでいる時

他の人が、頑張ってくれればいいし、

それは、お互い様です。

 

仕事の効率をよくして、

頑張らなくても、収益がでる会社を作る。

 

 

組織としてのシステムがしっかりとしていて、

チームワークが良ければ、

 

それこそ、世界平均の1,725時間とか、

たとえば、1,500時間や、1,000時間でも

よい給料が払える。

 

そんな会社を作ればいい。

 

 

組織って、そういうものではないのか?

 

そういう考えが芽生えました。

 

 

ようは、男として、ある一定以上成長したら、

稼がないとダメという成長だけでなく、

何か違った時間の使い方を見つける。

 

そのためにも、休みは必要だと思いました。

 

 

あ!でも、勘違いしないでね。

 

20代や、見習いは、死ぬほど働くべきです。

 

 

20代の頃の、私の年間労動時間を計算したら、

たぶん、4,300時間を超えます。

 

 

その時、仲間と話していたのが、

 

「過労死って、どこまで働いたらそうなるのかな?」

 

だったからね。笑

 

 

いま、うちの会社のスタッフの

年間の平均労働時間が2,300時間ぐらいで、

多い子でも、3,000時間くらい。

 

私から言わせたら、

まだまだ、あまいです。

 

 

でも、来年から、

勤続3年以上のスタッフは、

二週間の長期休暇を取れるようにして、

 

勤続年数とか、年齢とか、貢献度とかで、

スタッフに、楽をしてもらう事にしました。

 

 

勤続3年以上は、週休2日っていいかもね。

 

 

家庭持ちは、週休2日でないとダメだし、

その分、私がしっかりと良い組織を作って

よいシステムを作る。

 

 

社長の仕事は、お給料を払う事ではなく、

スタッフに楽をさせる事かもしれません。

 

 

ただし、使えないスタッフは、クビにする

 

これに変わりはないです。

 

 

ちなみに、うちのスタッフの

12月の給与査定ですが、

ほぼ全員の月給を、10万円UPしました。

 

10万円UPじゃない2名も、月給5万円UPです。

 

 

ボーナスではなく、月給を上げるって、

会社経営者としては、勇気がいります。

 

来年の査定では、

全員の月給を、さらに10万円上げたいです。

 

そしたら、年収1,000万円超え

一気に増えます。

 

 

勤続5年以上のスタッフには、

最低でも1,000万円はあげたいので。

 

もちろん、労動時間は少なく。

 

 

そのためには、よい組織を作らないと。

 

 

自分の幸せ、家族の幸せ、

 

やっと、スタッフの幸せの 

ステージに来たって感じですね。

 

 

本当は、週休2日って言葉が嫌いだけど、

その分、私がうまく、やりくりして

強い組織を維持すればいい。

 

 

さて、公言したので、頑張らないと!!

 

 

 

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