小さい日本一を大量生産しよう

2016_05_02

 

※今日の内容は音声でも聞けます

 

七星です。

 

最近、思うのですが、

やはり、ある程度の結果を出す人って、

何かしらの日本一

持っている場合が多いです。

私自身も、小さい日本一

いっぱい持っています。

 

私自身、職人で日本一だったりとか、

最近でも、カウンセリング.comっていう

心理カウンセラーさんが集まる、

日本で一番のポータルサイトを持っています。

他にも、整体.comとかね。

 

メール配信システムに関しても、

私自身が、到達率ナンバー1って、言い切っています。

 

社長ブログランキングでも1位です。

ブログランキング全体で見たら

全然たいしたこと無いんですけど、

せまいカテゴリーで、

ずっと、1番を取っています。

 

このように、

大きな場所で戦うのではなく、

自分が一番になれる分野、ジャンル

戦うことが、すごく重要です。

それを、たくさん作っていって、

ブランディングしていくことが、

大きな結果につながります。

 

例えば、全国大会で、

ずっと2位だった人が居るとして、

どうやっても1位の人には勝てなかったとします。

その場合、

全国大会に出るのを一旦やめて

地方大会とか、県大会とかで、

1位になることを、何度も何度も経験する。

そうすると、自信もつくし、楽しくなります

その後、もう一度、全国大会に挑戦したら

1位になれたという話もあります。

 

自信とか、やる気とか、パワーっていうのは、

自分から出てくるものなんですよね。

マインドセットってやつなんですけど、

それを作るためにも、

何かしらの1番になってください。

とりあえず、自分が1番になれる分野で戦う。

そして、勝てるジャンルを、

徐々に増やし、大きくしていく。

最初から、こてんぱんに負けたら、

やる気がなくなるのは当然です。

 

ちょうどいい負荷がかかるところを見つけて

自分がやりたいことに、

挑戦していってください。

 

 

中学2年生の娘ネタです。

2016_05_01

 

七星です。

 

ここ最近ですが、

私に対して、『無関心』という

ステージになりました。

つい最近までは、『無視』でしたが、

それが、なんと、『無関心』にレベルアップ。

このあとの、娘の感情を予測します。

 

過去を思い起こしてみると、

・大好き
・嫌い
・大嫌い
・無視
・普通

という流れでした。 

私の娘の流れで説明します。

 

■大好き 

言わずと知れた、子供が親に感じる感情です。

小学3年生ぐらいまでは、パパ大好きでした。

 

■嫌い

小学4年生ぐらいから、なんか、恥ずかしい、

面倒、うるさい。って感じで、大好きから、

なんか、嫌 って感覚になりました。

 

■大嫌い

小学6年生ぐらいから、嫌いから大嫌いになります。

この大嫌いとは、攻撃をするって事です。

言葉の暴力。行動の暴力を指します。

 

■無視

中学1年生の中頃では、

イライラしても仕方がないので、

ガマンする。無視をする事を覚えました。

そして、都合がいい事、

何かを買ってもらいたい時は、お願いをする。

メリットがあるとガマンする事ができる。

 

■普通

最近、中学2年生になったら、

一緒の空間にいても、

とくに嫌悪感がないみたいで、

それほど攻撃をしてきません。

一緒にいてもイライラしない。ある意味、普通。

悪くいったら、無関心って事です。

 

これはすごく良い傾向で、

試しに、先日、娘に大好きだよ~~

って抱きつくフリをしてみました。

そしたら、いつもなら、

ケリが飛んできたのですが、

フリだけなら、完全に無視で、

攻撃してきません。

 

「お!反抗期が弱くなってきたな~」

って言ったら、

「最近、友達も増えたし、ストレスがなくなったから」

と、私に対して、悪い気持ちが

少なくなってきたことを、

自分でも認識していました。

 

今年か、来年ぐらいには、

大好きまでは、いかないと思うけど、

家族として、認める。ってくらいまでは、

ランクアップすると思います。

好き って感情は、まだ解りません。

という事で、いつものネタ、娘の反抗期ですが、

ここ数ヶ月で、格段によくなりました。

 

GWは、家族5人で、旅行です。

でも、最近、小学3年生の息子が反抗期です。笑

 

 

成功の秘訣は・・・なにか一つだけ。

2016_04_22

※今日の内容は音声でも聞けます

 

七星です。

 

もともと、私は、

すごくダメダメでした。

いまは、それなりに、

自分で、すごいと思っています。笑

でも、ダメな私でも、

結果を出した秘訣があります。

 

私は、自衛隊時代も、

職人になりたての頃も、

本当に、ダメダメでした。

そんな中で、

どうやって、今の結果につながったのか

今までの事を振り返ってみると、

何か1つだけ秀でたものを持っていた

ということが大きいです。

 

例えば、自衛隊時代、

走るのは苦手だし、運動も苦手でしたが、

銃の分解、結合だけは、

他の誰よりも、圧倒的に早かったです。

ギリギリ1位とかではなくて、

ぶっちぎりで1位でした。

私が、100点だとすると

周りは、60点くらいってレベル。

1位の私と、2位の差が

圧倒的に違うっていうくらい

秀でていました。

 

職人になりたての頃も、

本当に腕が悪かったので、

クレームもいっぱいもらったし、

親方に怒られてばっかりで、

何も出来ない時期がありました。

でも、仕事を終わらせるスピードは、

圧倒的に早かったです。

 

人より劣っていたとしても、

何か1つだけ、秀でたものがあると、

人に認められるようになるし、

結果も出てくるので、

これから結果を出したいっていう人は、

何か1つに絞って、集中する事をオススメします。

で、おもしろいんですけど、

何か1つに集中する事で、

なぜか、他の事もできるようになります。

 

私は、職人時代、床の工事が苦手でした。

もともと、壁紙を貼る、

クロス職人だったのですが、

壁紙を貼るのって、

図工の要素が大きいです。

でも、床の工事というは

硬いものを切ったり、貼ったりするので、

大工さんっぽい技術が必要なんです。

 

でも、クロス職人として

壁紙を貼ることを極めていくと、

何の練習もしていないのに、

ある日突然、床の工事も

できるような技術が身についていました。

何か1つを集中的にやって、技術を身に付ける。

そして、その中で秀でたものを見つけて、

それを使って、大きな結果に結びつける。

これがすごく重要です。

 

ぜひ、何か1つに集中して

取り組んでみてください。

 

 

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