お金ではなく、財産を作りましょう。

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七星です。

 

私の妻が、またアルバイトを始めました。

 

前のバイトは強制的に

辞めさせたのですが、

 

家に居ても、つまらない!

出かけると、お金を使うから

アルバイトをしたいとの事。

 

いま、ハンバーグ屋さんで、

週3回、9時~14時で働いてます。

 

素晴らしい妻だと思います。感謝です。

 

過去にわたした生活費を

いろいろ計算すると、

 

私の予測ですが、

相当お金を貯めていると思います。

 

妹もそうですが、守る力がある人は、

本当に素晴らしいと思います。

 

でも、妻も妹も、ダメダメです。

 

お金はどんなに貯めても、

なんの意味もないです。

 

お金は使うためにあるもので、

貯めるためにあるものではないです。

 

お金を使って、財産を作りましょう。

 

間違ってはいけません、

お金自体には、何の価値もないです。

 

 

財産って、何だと思いますか?

 

簡単な例で言うと、土地や建物、

金や、株も財産かもしれませんが、

でも、この考えはすべて間違いです。

 

私が言う財産とは、

価値が下がらないものを指します。

 

私が言う財産とは、技術と人です。

 

技術とは、自分の知識や経験です。

 

私の格言の中で

情報 ⇒ 知識 ⇒ 経験 ⇒ 結果

というものがあります。

 

知識や経験は、結果につながります。

 

この結果とは、何にでも変化します。

 

お金ももちろんですが、

夢や目標にもなります。

 

格言を変更します。

情報 ⇒ 知識 ⇒ 経験 ⇒ 技術 ⇒ 結果

 

経験が、技術を生んで、結果につながる

一度、身につけた技術は

減ったり、無くなったりしません。

 

 

次に人です。

 

人もいくつか考え方があり、

ビジネスという観点から言うと、

下記の言葉があります。

 

・金を残すは下 

・事業を残すは中

・人を残すは上

 

最近、組織を作ることに集中していて

つくづく感じることは、

人の成長を見るのは楽しいって事です。

 

私は過去に多くの技術を

人に教えてきました。

 

私から学んだ人は、

たぶん、数千人単位で居ます。

 

これは、私としての

誇りであり、喜びです。

 

今も、多くの人が

私のそばに居てくれるのは、

私が人を育てたからです。

 

これは、自分の技術以上の、

大きな財産です。

 

身につけた技術を、人に継承する。

 

この、人を育てること、

教え子を増やすことは、

 

人が生まれてきた

大きな理由のひとつだと思います。

 

次は、友人、知人、恩師や

パートナーという人脈です。

 

人間関係とは、利害関係から、

メリット、デメリットで

形成されていると思います。

 

だからこそ、無償の愛 って

素晴らしいと思いませんか?

 

もちろん、裏の心理を読んだら、

何かメリットを求めていると思いますが、

 

それでも、無償の愛は、

素晴らしいものです。

 

相手の喜びを、自分の喜びとして

感じることができる人。

 

そんな人を、どれだけ作るか。

 

助け合える仲間との出会い。

 

これが 人という、もう一つの財産です。

 

私が言う財産とは、

技術、教え子、人脈、この3つです。

 

財産 = お金 ではないです。

 

ここだけは、間違えないでください。

 

あなたにとっての財産って、何ですか?

 

よければ、教えてください。

 

税金を払ってないと、辛いですよ。

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七星です。

 

昨年から、妹が経理をしてくれて

税金をドンドン払ってます。

 

前払いみたいな税金とか

私が知らないうちに払われてて

たまにビックリします。

 

でも、経理を任せて一年たったので、

税金がひと回りしました。

 

なんか、すごく楽ですね。

 

無理にお金を稼がなくてよくなりました。

 

決算も無事終わり、

アベノミクスの優遇措置で

税金が予想より10%ほど減りました。

 

めっちゃラッキーで、嬉しいです。

 

なんか、

「 お金をたくさん稼ぐぞ! 」

って気持ちがなくなりました。

 

億単位のお金を

無理に稼いでいる人を見ると

「 あ~、お金がないんだな~ 」

って思います。

 

最近、感じるのが、

年収が3,000万円を超えても、

 

がんばってお金を稼いでいる人は、

税金をしっかりと払ってないから

 

お金が回ってないのではないか?

ということです。

 

利益がでて、法人税を払いたくないから

買い物をして、利益を減らす。

 

無駄なお金を使うからダメなんです。

 

この行為をすると、

税金のラットレースになるのでは?

 

妹のおかげで、この一年、

ちょっと大変だったけど、

 

しっかりと利益計上をして、

法人税をいっぱい払いました。

 

これがすごく重要なのだと

最近つくづく感じてます。

 

決算前になって、

利益を無理になくす行為は、ダメですね。

 

一度ウソをつくと、

そのウソを正当化するために、

またウソをつく。

 

ウソがウソを呼び、全てが崩壊する。

 

売り上げの10%~20%は、

税金貯金をしてください。

 

そして、そのお金は、

あなたのお金ではなく、国のお金です。

 

そこを理解してください。

 

これは個人で起業している人も同じです。

 

税金を前払いするくらいの気持ちで

税金貯金をして、

どんどん税金を払ってください。

 

一年後に経営が楽になります。

 

よい歯車が噛み合うと、

一生安定した人生、経営が手に入ります。

 

必死に仕事したくないですよね。

 

私の妹は

お金持ちになることはできません。

 

でも、守る力は、圧倒的です。

 

この一年、お金の稼ぎ方ではなく

お金の守り方を、学びました。

 

節税も大切ですが、税金を先払いする

経営の方がいいかもしれません。

 

来年が楽しみです。

 

その点では、本当に妹に感謝ですね。

 

ヘタしたら、平先生より、

感謝しないといけないかも 笑

 

私の妹はブランドとか

興味なさそうだしな~。

 

この一年のお礼に

バックとか買ってあげても、

これ経費にならないからね!

って言われそうです。笑

 

会社が急激に成長すると起こるトラブル

お茶の出し方

 

七星です。

 

いま、毎月1人のペースで、

スタッフが増えてますが、

人が増えると、トラブルがおきます。

 

雑用こそ、命をかけて

実行しないとダメなのですが、

やっぱり若い衆は使えません。

 

コンビニのお遣いですら、

私は命をかけてもらいたいです。

 

そして、最近、

来客時に、お茶を出すのが

 

若い衆の仕事になっているのですが、

お茶の出し方がなってません。

 

今日は、正しいお茶の出し方を

お伝えします。

 

お茶出しとは、

ただお茶を出すのではなく、

心からお客様をお出迎えする。

 

それを行動で表現する。

 

◇手順

 

【お茶作り】

~お茶、本来の味を引き出す~

1、茶碗と急須にお湯を入れ、温める。

2、お湯を捨てる。

3、急須に人数分の茶葉を入れる。
  (小さじ1杯分が1人分)

4、冷水を急須の4分の1程度入れる。

5、30秒ほど待つ。(旨味を出す)

6、お湯を急須に入れる。

7、30秒ほど待つ。(旨味を出す)

8、お茶を湯飲みに注ぐ。
  ・お茶の濃さが均等になるように、
   少しずつ 順番に
  ・量は大体、湯飲みの7分目

9、湯飲みと茶たくを別々に 
  お盆にのせる。

 

【お茶出し】

~静かに出し、静かに去る~

1、ドアを2、3回ノックして入室する。

2、「失礼いたします」と言って
  軽く会釈する。

3、テーブルの端にお盆をのせる。

4、湯飲みを茶たくにセットする。
  (お盆の上で)

5、お茶を差し出す。
  ・両手で。
  ・「どうぞ」と一言。
  ・話し中のときは目礼をする。

6。ドアの前で静かに一礼して退室する。

 

これが常識です。

 

自分ができる事が、

他人ができるとは限らない。

 

やはり、マニュアル作りって重要ですね。

 

組織を大きくするためには、

マニュアル作りが重要です。

 

年商が3億で止まる会社は、

マニュアル作りができてない会社です。

 

社長勉強会では、このような、

マニュアル作りを教えています。

 

社長勉強会に興味がある方は

ぜひご連絡ください。

 

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