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子供の教育を考えると、父親と、母親の役割が、
すごく重要だと感じました。
いくつか、子供を育てるに対して、気をつけている事をご報告します。
これは、社員教育や、コミュニケーションにも通じると思います。
私が子供の前で気にかけている事は、
「笑顔」 「聞く」 「褒める」 の3つです。
まず、子供の前で、笑顔でいることを、心がけてます。
とくに、一日の分岐で、顔を合わせた時
朝起きた時、帰ってきた時、お風呂から上がってきた時
とか、分岐ですね。
これが、プリンティング現象 を狙った行動で、
ニワトリのひなが、卵から生まれた時最初に見たものを、母親と認識する。
それと同じで、印象に残りやすい瞬間 は、笑顔でいる。
そうすると、子供は、いろいろ話かけてきます。
それを、子供目線、で聞いてあげる。
これが、「 聞く 」 です。
子供が話やすい環境を作って、それを聞いてあげる。
そして、ここが一番重要なのですが、「 褒める 」 です。
ここ数年、いろいろ心理学を使って、人を分析していると、
子供の時に、褒められたか、褒められないか で、
将来、結果を出す大人になる、ならないが決まります。
それは、褒められて育った子の方が、
ポジティブな性格で、イキイキした人が多いからです。
そして、そういう人は、行動力があるので、結果を出しやすいです。
ぎゃくに、褒められた経験がない子は、
ネガティブで、行動力がなく、結果を出しずらい性格になってます。
なので、
「笑顔」 「聞く」 「褒める」 を心がけると、
イキイキとした子供になり、将来、行動力のある大人になります。
で!!!!!
それが、たまにしか家に帰らない。
父親の仕事です。
毎日、ずっと子供といっしょにいたら、うるさいし、言う事きかないし、
私も、イライラモード、怒ってばかりいると思います。
なので、両方がニコニコしててもダメですし、怒ってもダメです。
教育とは、アメとムチ です。
自分が、怒ってしつけをする役割か
笑顔で褒める役割か、きちんと、夫婦で決めてください。
怒る方が損ですけどね。
でも、怒る役割の人が、タイミングよく褒めると、すごく効果ありますからね。
七星
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