父親は家庭に居ないとダメですね。

nekorobu500

 

七星です。

 

お盆の4日間、家でゴロゴロしてて、

いろいろ気づきがありました。

 

ここ10年で一番、ゆっくりとした

連休だったかもしれません。

 

4日間も、仕事をせずに、ダラダラしたのは、

過去、本当に記憶がないです。

 

休みの日は、観光地に出かけます。

少ない休みは、家族をいろいろな所に

連れて行きたいからです。

なので、家でゴロゴロすることがないです。

 

今回は家にずっと居たのですが、

父親は家に居ないとダメだと痛感しました。

 

もちろん、妻もがんばってくれているのですが、

毎日一緒にいる、妻の言うことを、

原則、子供達はききません。

 

子供は、アメとムチを

夫婦で使わないとダメですね。

 

なので、これからは、

家に早めに帰って家でごはんを食べて、

くだらないテレビを観ることも重要だと思いました。

 

ただし、男としてしっかりと稼いでない場合は、

まずは、稼ぐ事に集中した方がいいです。

 

家にいると、ある異変がありました。

あれほど、私の事が大嫌いだった小6の娘が

たった4日間で態度が変わりました。

 

『 嫌い、キモイ、気持ち悪い、あっち行って 』

と罵倒されても、しつこく話かけてたら、

態度が変わってきた。

 

もともと、娘のパパ嫌いにも、波があって

その波が、ここ数ヶ月で一番、落ち着きました。

 

ちょっと私の言うことを聞いてくれたので、

勉強を教えることにしたら、じゃ~教えてよ!って事になって

生まれてはじめて、

娘にしっかりと勉強を教える事ができたのですが、

やっと解りました。

 

塾、公文、チャレンジ、家庭教師 と

ありとあらゆる方法で、

娘に勉強を教えてきたのですが、

 

一番重要な事は・・・・・・

これは、間違いないので、

しっかりと覚えて貰いたいのですが、

 

「 何を教えるか親がしっかりと把握する 」

 

これが一番重要でした。

子育ての格言入り決定!

 

塾 もそうです。

公文 もそうです。

チャレンジ もそうです。

家庭教師 もそうですが、

どんな問題を、どんな順番でやっているか

私はしっかりと理解してませんでした。

 

誰かに任せっきりだったのですが、

家庭教師は、お盆でいない。

私は暇だったので、私が直接教えました。

 

覚える部分をノートに書かせて、

手作りのテスト用紙を作ってテストさせる。

 

子供に何を教えるか、自分が決めて、

自分で教えて、自分がテストして、回答する。

この当たり前の事ができてませんでした。

 

■ 今回私がやった事は、

下記の本を書き写させました。

⇒⇒⇒ ちびまる子ちゃんの四字熟語教室

そして、手作りのテスト用紙を作って

満点取ったらお小遣いって作戦でしたが、

久しぶりに、娘と普通に会話して楽しくできましたね。

このシリーズはすごくいいです。

ほぼ全部購入しちゃいました。

 

次に、下記のサイトを見つけて、

⇒⇒⇒ 保育園、幼稚園生の方はこちら。

 

⇒⇒⇒ 小学校の方は、こちら。

 

ここで、プリントアウトして渡すことが、

結構効果ありました。

 

自分でプリントするから、どんな事が書いてあるか、

テストも回答も、自分でやる。

そうすることで、子供は何が解らないのか、

すごく理解できました。

 

塾 公文 チャレンジ 家庭教師、

あと、、問題集とかドリルに頼らないで、

自分なりの工夫で、教えること。

これがすごく重要だと理解しました。

 

ちょっと娘の突破口が見えました。

 

あと、私が教えた事を、娘がしっかりとできた事が

すごく嬉しくて、楽しかったので、

私も本気になりますね。この感じだと

やっぱり親の本気が重要ですね。

 

あと、

念願の 『24 -TWENTY FOUR-』(トゥエンティフォー)

を、寝ずに連続で見ることができました。

 

倍速で見て、夜9時から朝11時まで観ました。

6年後しの夢ですね。(笑)

 

よいお盆休みでした。

娘が時間をしっかりと守るようになりました。

jikan001

七星です。

 

いぜん、平気で遅刻してきて

家庭教師の先生を待たせるから

フルボッコにした話をしました。

 

あの時、予想以上に反響がありましたが、

あれから、娘は、一切遅刻をしなくなり

時間という概念では、しっかりしました。

 

その分、私は嫌われたのですが、

それで良かったと思います。

 

今日は、私の子育ての失敗談をお話します。

 

大きくわけて、この5つが、思いつきました。

・ オモチャは与えない方がいい。

・ 3食一緒に食べる

・ 丁寧な言葉使いをする

・ 勉強専用の部屋を作る

・ 勉強を親が教える

 

■オモチャは与えない方がいい。

私の考えで、いろんなオモチャで遊んだ方が

いろいろ経験になると思ってて、

比較的、何でも買い与えましたが、

それは、大きな間違いでした。

物を大切にしないし、遊びのことばかり考えて

最初、楽しくない事には興味をもたない。

見た目でいろいろ判断する。

楽しい事が最優先の子供に育ちました。

子供は皆そうだと思いますが、他の子にくらべて

その傾向が強い気がして、オモチャの与えすぎです。

できるだけ、おもちゃは与えない方がいいです。

 

■3食一緒に食べる

仕事がら、いろんな人と会って人脈を作るのが

収入に繋がるのですが、その結果

家で食事をほぼしません。

月に1回ぐらいしか家で食事をしないので、

ここは家族とのコミュニケーションに大きな影響を与えてます。

もちろん、家で食事をしても、男としての成長はないですが、

家族という観点で言ったら、もっと家に帰るべきでした。

ここは、収入とのことを考えると微妙です。

 

■丁寧な言葉使いをする

じつは、妻はすごく口が悪いです。ケンカ映像を見てもらうと解りますが、

そのため、子どもの特に娘の口が、びっくりするくらい悪いです。

これは、心から反省しており、もともと、20代は私が口が悪く

丁寧な言葉を使わないことが、子供に伝わってしまい、

これは、私が家にいない事も原因で、私がたった一つだけ

妻に対して不満に思っていることです。

言葉使いは、綺麗にしないとダメです。

これはもう、取り返しがつかないので、いま、すごく後悔してます。

コツとして、子供に さん 付けすると、治ります。

こうきさん。とか、たかこさん ゆうきさん とか

子供に さん 付けすると、言葉使いは綺麗になります。

 

■勉強専用の部屋を作る

勉強する部屋なのに、オモチャがあっちゃダメですよね。

こういう点でも、オモチャを与えてはダメです。

狭かったら、それはそれで、工夫をするとかして

オモチャがない勉強専用の部屋を作るべきでした。

これも、後悔の一つです。

 

■勉強を親が教える

いま、娘には家庭教師が勉強を教えてますが、

基本的には、私がスケジュールを組んで

私が主体で指示をして教えてます。

学校の先生や、家庭教師の先生、任せはダメです。

所詮、他人の子、多くの子供達の1人なので、

しっかりと見てくれる先生は、なかなかいません。

中にはいますが、確率が低いので

親がしっかりと教えるべきです。

特に小学生とかは、親が教えないとダメです。

 

今度は、やって良かった事を、教えますね。

子供は8才までの教育が重要ですね。

 

仲が悪い人と、仲直りする方法

peace01

七星です。

 

ここ最近、気がついたのですが、

娘との関係が、劇的によくなりました。

 

しかも、わずか一週間です。

 

これは、理にかなった心理学で、

夫婦仲とか、いろんなパターンに

使えそうです。

 

憎しみとか、殺したいとか、

本当に致命的なのは別ですが、

お互い、なんでダメなんだろう~~

できれば仲良くしたいのにな~~

無意識に嫌いな場合、効果があります。

 

今回、娘と一緒にやって良かったことが、

外部の力を定期的に使ったことです。

 

学校が終わってから

平日は毎日、事務所に娘が来ます。

 

そこで、学生の家庭教師もきてくれて

3人で教えているのですが、

前は、娘に事務所に来るよう言っても

聞きませんでした。

 

でも、今回は外部の人が

待っているので、仕方がないです。

 

まず、ひとつめ

外部の人と一緒に、毎日時間をすごす。

 

この効果は

外部の人に、いきなり酷い態度は

通常の人だったら、そんなにできません。

 

一応、外面モードが発動するので、

私にも、外面モードを使ってくれます。

 

まず、これで通常の会話ができます。

 

次に、共通の情報ができるです。

 

今回に関しては、

その家庭教師の子の事とか

勉強の内容とか

2人だけが知っている情報ができます。

 

これで、会話する意味ができます。

 

あと、帰り一緒に家に帰っているのですが

そこで、2人きりの時間ができました。

 

これを、一週間続けただけで、

娘の態度が、変わってビックリです。

 

あと、外部の人が、

褒めてくれるのも効果が高いですね。

 

間接的に尊敬される形になると、

今回も、パパってすごいんだね。

頭いいんだね。とか、

尊敬する流れになりました。

 

これは、会社で

仕事を見せている効果もあります。

 

例えば、もし、夫婦の仲

悪くなってきたら、今の私だったら、

ライザップに一緒に通いますね。

 

または、テニス教室に通うとか、

この時に、先生は固定で、

予約をしっかりと入れる。

 

先生にも、夫婦仲を

よくするために通う、と言って

協力してもらう。

 

この協力とは、3人で食事にいくとか

実際、今回も娘は、

私と2人でごはんは食べたくないけど、

家庭教師の学生が、3人で食べよう~

って言ってくれるから、

3人で食事をしてます。

 

そうすることで、勉強だけでなく

食という形も、共有できます。

 

今日話した内容は、

いろいろ応用がききます。

 

誰かと仲直りしたければ、

外部の人の力を定期的に使う。

 

なんか、やっと私の最大の悩みが

解決できそうです。

また、報告しますね。

 

一応、コミュニケーションの先生なので、

家族とか、妻には時間を使ってたけど、

娘、個人には、時間を全く使ってなかった

 

今回、感じたことは、

子供は、8歳ごろに、

自我の境界線ってものができて

人格が形成されはじめます。

小学3年生ぐらいですね。

 

この時に、個別に対応して

時間を使わないといけない。

 

大人の階段を登りはじめる時に、

きちんと、大人として、人としての

対応をしないといけない。

 

たぶん、いつまでも子供扱いするのが

ダメだった気がします。

 

自我の境界線のことも、

わかっていたのに・・・

 

でも、12歳、中学に入るまでは、

自我の境界線も完成してないので、

本当に修正する作業としては、

小学6年生までなので、

今回、私はギリギリ間に合うか

その最終段階です。

 

何年も前から、小学3年~6年が大切って

メルマガで書いていたのに・・・ 笑

 

みんなは、私と同じような

ミスしないでね~~~

それでは。

 

映像道場8期生 募集終了しました。

多くの方のご応募、

ありがとうございました。

 

1 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 50