中学2年生の娘ネタです。

2016_05_01

 

七星です。

 

ここ最近ですが、

私に対して、『無関心』という

ステージになりました。

つい最近までは、『無視』でしたが、

それが、なんと、『無関心』にレベルアップ。

このあとの、娘の感情を予測します。

 

過去を思い起こしてみると、

・大好き
・嫌い
・大嫌い
・無視
・普通

という流れでした。 

私の娘の流れで説明します。

 

■大好き 

言わずと知れた、子供が親に感じる感情です。

小学3年生ぐらいまでは、パパ大好きでした。

 

■嫌い

小学4年生ぐらいから、なんか、恥ずかしい、

面倒、うるさい。って感じで、大好きから、

なんか、嫌 って感覚になりました。

 

■大嫌い

小学6年生ぐらいから、嫌いから大嫌いになります。

この大嫌いとは、攻撃をするって事です。

言葉の暴力。行動の暴力を指します。

 

■無視

中学1年生の中頃では、

イライラしても仕方がないので、

ガマンする。無視をする事を覚えました。

そして、都合がいい事、

何かを買ってもらいたい時は、お願いをする。

メリットがあるとガマンする事ができる。

 

■普通

最近、中学2年生になったら、

一緒の空間にいても、

とくに嫌悪感がないみたいで、

それほど攻撃をしてきません。

一緒にいてもイライラしない。ある意味、普通。

悪くいったら、無関心って事です。

 

これはすごく良い傾向で、

試しに、先日、娘に大好きだよ~~

って抱きつくフリをしてみました。

そしたら、いつもなら、

ケリが飛んできたのですが、

フリだけなら、完全に無視で、

攻撃してきません。

 

「お!反抗期が弱くなってきたな~」

って言ったら、

「最近、友達も増えたし、ストレスがなくなったから」

と、私に対して、悪い気持ちが

少なくなってきたことを、

自分でも認識していました。

 

今年か、来年ぐらいには、

大好きまでは、いかないと思うけど、

家族として、認める。ってくらいまでは、

ランクアップすると思います。

好き って感情は、まだ解りません。

という事で、いつものネタ、娘の反抗期ですが、

ここ数ヶ月で、格段によくなりました。

 

GWは、家族5人で、旅行です。

でも、最近、小学3年生の息子が反抗期です。笑

 

 

ルールは抑止力

2016_04_30

※今日の内容は音声でも聞けます

 

七星です。

 

いつもの事ですが、

経理の妹が、プンプン怒り出しました。

私からしたら、

「そんなに怒らなくてもいいじゃん」

って、ことなんですけどね。

妹が、怒っていた理由ですが、

社内の、共有テーブルに、

コップが、置きっぱなしになっていたからです。

 

「何で、それを誰も片付けないんだ!」

って、怒ってました。

他にも、

「請求書が、私のところに届いていない」

とか、いつもプンプン怒ってます。笑

 

妹ですが、うちの会社の経理もやりつつ、

現役の看護師として、病院で働いています。

看護師の仕事は、

ちょっとしたミスが、人の命に関わります。

なので、許せないんだそうです。

私とは、考え方が真逆なので、

いつもぶつかっています。

 

そんな妹から、

「兄貴さぁ~、校則とか、憲法とか、ルールって、

 何のためにあると思う?」

って聞かれたのですが、

私は、0.1秒もかからずに、

「抑止力」

と、答えました。

 

そしたら、妹が大爆笑して、

「あ~、もう無理、無理、

 こんなに、考え方が違う人と、

 口論しても無駄なんで、諦めま~す」

って、笑ってました。

 

妹は、校則、憲法、ルールなどは、

『守るべきもの』という考え方です。

私は、

『守らなかったとしても、

 人に迷惑をかけたり、犯罪をおかさなければOK』

という考え方です。

生きていくっていうのは、戦いです。

勝つためには、人と同じ事をしてはだめです。

 

ルールをきちんと守っている人は、

素晴らしいと思いますが、

『よりよく理解して、どこまで踏み込めるのか?』

そのギリギリのラインを見つけて

行動する事が、大多数の人とは

違った結果を出すために重要です。

 

まぁ、私が攻めで、妹が守り

社長室で、ぎゃ~ぎゃ~言い合いながらも、

これが、うちの会社が

安定している理由だと思います。

ルールを守る、守らない、

これを、少し意識してみてください。

 

 

子供への、魔法の言葉を見つけました。

2016_04_24

七星です。

 

子供が、すくすく育つ

魔法の言葉を見つけました。

いままでは、

『子供は、褒めた数だけ成長する』

これが、私の考えでしたが、

もう一つ、見つけました。

その魔法の言葉ですが、

「お母さんも、そう思う」

同意の言葉です。

 

子供のころから、この言葉を、

投げかけてもらっている子供は、

親を信頼していると思います。

今からでもいいので、

子供の言ったことに、同意してあげる。

肯定だけしてあげる教育をしたいです。

 

「パパもそう思うよ」

「先生もそう思うよ」

なんでもいいです。

○○も、そう思うよ。

この言葉を使うだけで、

この人は、解ってくれているという、

安心感、包容力を感じるからです。

これは、スタッフや、友人、恋人、

全てのコミュニケーションに繋がることです。

ぜひ、覚えておいてください。

 

最近、息子が反抗期に突入して、

妻が、すげ~嫌われています。

見てて、楽しいです。

娘の反抗期の辛さを、

妻もわかったと思います。笑

 

 

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