良いダイヤモンド、悪いダイヤモンド

2016_04_28

 

 

七星です。

 

新しく、宝石の学校に

通いはじめました。

この前は、指輪を作ることを学びましたが、

今回は、宝石の鑑定の仕方を学ぶ学校です。

その学校で、

日本人は、ダイヤモンドの購入が下手で、

世界から、騙されていることが解りました。

 

下記が、学校の日程ですが、

初日を受講しただけで、

楽しくて、楽しくて、仕方がないです。

 

◇宝石鑑別カリキュラム

1回目 ダイヤモンド クラリティ
2回目 ダイヤモンド カット、カラット
3回目 ダイヤモンド カラー、透明度
4回目 屈折計検査1
5回目 屈折計検査2
6回目 偏光器検査
7回目 拡大検査
8回目 二色鏡・蛍光器・比重液
9回目 パール グレーディング
10回目 パール 鑑別
11回目 トルコ石 グレーディングと鑑別
12回目 エメラルド グレーディング
13回目 コランダム グレーディング
14回目 コランダム 鑑別
15回目 ダイヤモンド類似石の鑑別
16回目 その他透明石と不透明石
17回目 修了試験Ⅰ
18回目 修了試験Ⅱ

 

知らない事が多かったのですが、

いろいろ謎だった事が、どんどん解ってきて、

素晴らしい学校だと思いました。

ルーペの使い方や、

クラリティの選別の仕方、

同じ、VVS1とかでも、

値段が変わる理由が、明確になりました。

 

このダイヤは綺麗で、心がときめくけど、

なぜ、こっちのダイヤは、ときめかないのか?

金額や、4Cの評価以外の、

ダイヤモンドの見方が解りました。

 

でも、本当に感じたのが、

やっぱり、学校とか、勉強は楽しいですね。

昨年は、ワインの学校で、いろいろと勉強をして、

すごく、人生に深みが出ました。

いまは、宝石の勉強中ですが、

知らない事がわかる楽しさ。

すごく楽しいです。

 

学校で習ったことを、少しお話します。

ダイヤモンドの4Cが解る人だけ、聞いてください。

今回、習ったのは、クラリティです。

ダイヤモンドの傷や、中身のゴミとかの評価で、

FL IF VVS1 VVS2 VS1 VS2 というものがあります。

例えば、VS1で、30万円のダイヤが、

同じ、VS1でも、35万円と値段が違う理由は、

キズの場所や、キズの種類、あとはキズの色です。

 

同じ、キズでも、

白いキズも、黒いキズも、評価としては同じで、

4Cだけを見て購入すると、

ダメって事が、理解できました。

 

私の場合は、VVS1以上のダイヤモンドしか、

扱わないって、決めているので、

ある意味、それほど、

この部分の知識がなくても大丈夫でしたが、

ちょっとでも、クラリティが落ちると、

ここをしっかりと見ないとをします。

なので、これからは、質が少し悪いけど、

値段がリーズナブルで、

輝きが良いダイヤモンドも扱うつもりです。

 

ダイヤモンドを、10倍ルーペで、ずっと見ていると、

まるで、宇宙空間を眺めているみたいです。

小さいキズとか、見つけると、

それはそれで、楽しいです。

この前は、内包物が、魚みたいな形をしていて、

面白いから、それを購入しました。

ダイヤモンドって、ルーペで拡大して、

見て、楽しむものかもしません。

 

いま、すごい良い事を、いっぱい習ってます。

なので、学校で習ってきた事を、

私の復習という意味も含めて、

セミナーを、開催したいと思います。

1回目 ダイヤモンド クラリティ
2回目 ダイヤモンド カット、カラット
3回目 ダイヤモンド カラー、透明度

これを、1回にまとめてお伝えします。

 

日時は、5月13日(金) 18:00~20:00、

参加費は、3,000円です。

七星からダイヤモンドを学ぶ

 

実際に、ダイヤモンドに触れてもらい、

ルーペの使い方とか、

学校で教わった事を、お伝えします。

私は、人から教わったことを、

私の情報と合わせて、

より一層、解りやすく教えるのが得意です。

興味がある人は、ぜひ参加してください。

 

七星からダイヤモンドを学ぶ

 

七星組に入りませんか?

2016_04_27

七星です。

 

25日(月曜)のメルマガとブログで、

『短期間で結果を出す方法』をお伝えしました。

 

短期間で結果を出す方法(映像)

短期間で結果を出す方法(お申込み)

※本日23:59で募集終了です。

 

今回、私経由でお申込みされた方は、

七星組として、私もバックアップします。

月曜のメルマガでもお伝えしましたが、

ここ最近の、塾や講座のほとんどが、

3ヶ月とか、長くても6ヶ月ですが、

この3人の講座は、8ヶ月もあります。

で、8ヶ月の講座期間中に、【全員が】

プロダクトローンチを実際にスタートさせる。

全員って、すごいです。

もし、私経由の申込み者さんで、

しっかりと行動したにも関わらず、

実際に、プロダクトローンチを

スタートできなかった場合は、

私が、この3人に文句を言うので、

必ず、プロダクトローンチをスタートできます。

 

プロダクトローンチをやってみたい(映像)

プロダクトローンチをやってみたい(お申込み)

※本日23:59で募集終了です。

 

この3人が、プロダクトローンチを

しっかりと教えてくれますが、

私も、バックアップするので、

もし迷っているなら、

思い切って決断してください。

 

私のバックアップは、

下記の2つを中心に行います。

★☆ 七星特典その1 号外広告権利 ☆★

おそらく業界の中で、

今、一番反応が取れるのが

私の号外広告です。

広告文章と、ランディングページが良ければ

1回の配信で、800~1,000リスト取れます。

通常は、エキスパートメールプロ以上を

使ってくれている方限定で、

147,000円で提供しているものです。

 

★☆ 七星特典その2 特別セミナー ☆★

何を教えるかと言うと、

反応の取れる、号外広告の出し方です。

今回、ローンチをしっかり学んで、

私の特別セミナーで、

号外広告の出し方を学べば、

はっきり言って、

結果が出ないほうがおかしいです。

 

七星の力も借りて、結果を出す(映像)

七星の力も借りて、結果を出す(お申込み)

※本日23:59で募集終了です。

 

今回のノウハウは、少ないリストでも

結果を出す事が可能ですが、

がば~~~~っと集めて、

大きく結果を出す事も、もちろん可能です。

どういうやり方をするにしろ、

プロダクトローンチは、

【必ず】学んでおいた方が良いです。

 

金銭的な部分が

ネックの人も多いと思いますが、

こういう時に、

思い切って決断できるかどうかが、

成功の分かれ道でもあります。

この3人と、私を信じてくれる方は

ぜひ、決断してください。

 

思い切って決断する(映像)

思い切って決断する(お申込み)

※本日23:59で募集終了です。

 

従業員2人がケンカしました。

2016_04_26

 

七星です。

 

42才と36才、男性スタッフが、

チャットワークで、バチバチに喧嘩をしました。

 

うちの会社では、

へんな奴はすぐにクビにするので、

性格が悪い人が少ないです。

なので、人間関係は良好な会社なのですが、

たまには、ケンカがあります。

その理由が勉強になりました。

 

ある企画を、3人のチームで動かしています。

私、副社長、プログラマー、この3人です。

通常、企画をすすめる時は、

間違いがないように、

しっかりと企画を立てて、行動するのですが、

この企画は、ガンガンやっていい企画なので、

多少の確認がなくても、進めていいと私が判断して、

プログラマーに、指示をしていました。

 

そしたら、42才のスタッフが、

「それではダメです。

 もっとしっかりと確認して行動してください」

って、プログラマーに指示を出しました。

そしたら、そのプログラマーは、

「社長が、確認なしで、

 やっていいって言っているから

 確認しないでいいのでは?」

と、反論しました。

これ、どう思いますか?

 

42才のスタッフが言っている事は正しいのですが、

何が悪いのか?

これは、指摘と注意の勘違いです。

些細なことなら、直接言っていいのですが、

今回の事は、企画の大事な部分だったので、

私に直接、言ってくればよかったんです。

命令系統を無視したから問題になった。

 

42才のスタッフが、

私か、副社長に言えばいいのに、

作業者に直接、指示を出したから

問題になった。

すごく簡単な事です。

 

これと同じことで、たまにあるのですが、

外部の社長や、私の友人が、

私の会社のスタッフを、

自分のスタッフと勘違いして指示を出す。

これも間違っています。

誰かに、何かを指示する、何かを注意する場合、

その人の上司や先輩、

立場が上の人を知っているなら、

その人に直接言うべきです。

知らない場合は、直接言っていいのですが、

ここが重要です。

 

もう一度言います。

注意する場合や、怒る場合、

その人の上司や先輩、

立場が上の人を、知っているなら、

そっちに言った方がいい場合があるって事です。

 

ただ、42才のスタッフが言っている事は、

すごく正しかったです。

会社の方針としては、

間違っていないのですが、

それを、誰に言うかで、

ここまで評価が変わります。

 

命令系統は、しっかりと意識しないとね。

 

 

1 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 249