競合他社がいないところでビジネスを展開してください

個人は競合他社がいないところで勝負しましょう

 

七星です。

 

これ、覚えておいてください。

 

私は元々、クロス職人だったので

リフォームとか、いろいろ出来ますが、

 

工事業界の中で、

「私は、クロスを貼れます!」

 

と、言ったとしても、

クロスを貼れる競合他社なんて、

腐るほどいます

 

 

でも、経営者が集まる場で、

「私は、クロスを貼れます!」

と言ったら、

 

「じゃあ、事務所作るの手伝ってよ」

と、重宝されます

 

 

インターネット業界で、

「私は、ホームページを作れます!」

 

と言っても、競合他社は、

いくらでもいるわけですよ。

 

 

でも、建築業界で、

「私は、ホームページを作れます!」

と言ったら、

 

「じゃあ、うちのホームページ作って」

と、なるわけです。

 

 

私は、映像も出来ますが、

映像業界とか、テレビ業界ではなく、

 

インターネット業界、職人業界で

「映像が出来ます!」

 

と、言っていたから、

すごく重宝されました。

 

 

自分の持っている技術を

競合他社が存在しない

他業種に持っていって

結果を出すと良いです。

 

 

競合他社がいない所で

あなたの技術や、経験、知識を

 

提供したほうが、圧倒的に早いし

しかも、大きな結果が出ます

 

 

今、あなたが身をおいている

業界にこだわるのではなく、

他業種に持っていく。

 

または、他業種の情報を

自分の業種に持ってきましょう。

 

 

私は、こういうことを

10年前くらいにやったので、

結果が出たと思っています。

 

 

自分の技術、経験、知識が

一番高く売れる所を見つけて

行動してみてください。

 

 

 

稼ぐ力を持つ男になるための3つの要素

 稼ぐ力を持った男になりましょう。

 

七星です。

 

稼ぐ力を持つ男の条件は3つあります。

 

・自己成長能力

・環境適応能力

・責任感

 

 

やはり、男は稼いでなんぼです。

 

稼ぐ力を持つ男になるためには、

自分で自分を、成長させることが

出来ないとダメですね。

 

 

1つ目、自己成長能力です。

 

自分から、勉強するとか、

セミナーに行くとか、

 

自分自身が、何かを身に付けることに

楽しみを覚える。

 

 

家でポケーっと、テレビとかを

見ているのではなく、

 

常に成長している自分が嬉しいとか

こういう男は、やはり稼げる男です。

 

 

2つ目、環境適応能力です。

 

時代がどんどん変わっています。

 

時代の変化や流れに

きちんとついていくためには、

 

環境に適応できるだけの、

経験と知識を持っている必要があります。

 

 

何かトラブルがあったときに

なんとかできる力

 

 

例えば、いきなり会社がつぶれて、

給料が全くもらえないとします。

 

その時にどうするか。

 

 

起こってしまったトラブルとか、

いろんな環境を自分で改善したり、

しっかり適応できる。

 

そういう力は、男として

すごく重要なことです。

 

 

3つ目は、責任感です。

 

責任感が無い男は、

何かあったときに逃げちゃいます。

 

 

そういう男は、周りからも

信頼されていなかったりします。

 

与えられたことを

きちんとやっていく責任感がある人は、

自己成長もします。

 

 

結局、責任感が無い男というのは、

途中で逃げちゃうから自己成長しない

 

自己成長しない人というのは、

環境に適応するだけの

経験と知識が無い場合が多いです。

 

 

 

なので、私がよく言う

稼ぐ力を持つ男の条件、または、

 

うちの娘が結婚する男の条件

この3つですね。

 

・自己成長能力

・環境適応能力

・責任感

 

 

この3つを持っている男が

稼ぐ力を持つ男ということになります。

 

この3つを手に入れるために

日々努力しましょう。

 

 

 

成長分野に挑戦しましょう

成長分野について考えてみましょう。 

 

七星です。

 

インターネットの技術が

どんどん上がっていて、

時代の流れが、すごく早いです。

 

今、個人の情報収集力は、

昔の10倍とか、20倍になっています。

 

 

昔は、情報を仕入れるのに

お金が必要でしたが、

 

今は、情報を分析するのに

お金が必要な時代です。

 

 

現代社会は、誰から学ぶか

すごく重要になってきていますが、

 

そこで、成長分野がなんなのか

考えてみてください。

 

 

今、ラジオとか新聞

どんどんダメになっていて、

テレビも微妙になってきました。

 

 

それに反して、

インターネット上のサービス

どんどん良くなっています。

 

 

このことを考えると、

今から衰退産業に取り組むのは

非常にナンセンスです。

 

 

例えば、これから先、

絶対伸びると考えられるのは、

 

大きなくくりで言ったら、

電気自動車とかですよね。

 

 

おそらく、電気自動車は、

10年後、20年後には

どんどん浸透していくはずです。

 

 

ここ数年で言えば、

スマートフォン

一番の成長産業でした。

 

私は、成長期に入った産業を

やるべきだと考えています。

 

 

今、時代の流れが早くなっていて、

私たち、個人レベルで出来る

 

ビジネスモデルの寿命は、

だいたい、7年だと思います。

 

 

なので、今、自分のやっていることが

どれくらいの周期のビジネスなのか

もう一度考えてみてください。

 

 

衰退していくだろうと考えるなら

次の新しいビジネスを始めましょう。

 

3つ、4つのビジネスを、

常にやり続けていく

 

そういうスタンスじゃないと

これから先、生き残れません。

 

 

常に、成長産業を見つけていって、

そこに力を注いでいけば、

少ない労力で大きな結果が出ます。

 

ぜひ、覚えておいてください。

 

 

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