七星です。
娘の反抗期ネタですが、
だいぶ収まりましたね。
小学校6年生から始まり、
中学校1年生の時が、最高潮にひどくて、
中学校2年生の今現在、
パパが大好きだった頃の面影はないけど、
普通に会話ができるレベルまで回復です。
前に、「パパの何がキライなの?」って質問したら、
『声』って即答されました。笑
生理的にダメって事で、
明確な理由はないけど、キライ。
約2年間、
目を合わせて会話をした事がなかったです。
ここ最近、週に一回、
目を見て会話するようになりました。
あと、久しぶりに妻と娘と、
3人だけで買い物にも行きました。
1年前の反抗期MAXからは想像できない事です。
そして、先週、2年ぶりかな?
パパと呼ばれました。
『ジョジョの奇妙な冒険』を
子供たちと見ていたのですが、
その時、何かの拍子に、
「パパ、あれやって。」
っと、言われました。
久しぶりに聞いたフレーズです。
ちょっと嬉しかったですね。
わかっていたのですが、ここまで早いペースで
反抗期が収まるとは思いませんでした。
高校2年生~20歳くらいまでは覚悟していましたが、
この感じだと、来年には、
2人で買い物とか行くペースです。
なんとなくですが、下記の順番で、
心境の変化があったと思います。
恥ずかしい⇒不思議
なんか嫌⇒違和感
なんかキライ⇒一緒に居たくない。
キライ⇒攻撃対象
大嫌い⇒存在を消したい
無視⇒諦めた
疲れた⇒なにもメリットがない
どうでもいい⇒どうしてキライだったのかな?
妥協⇒メリットがあるならキライをガマンできる。
いまの、娘は、
「怒っても何のメリットもないし、もうどうでもよくなった」
そんな感じです。
来年か再来年には、
「なんであんなにキライだったんだろう」
って、不思議になると思います。
壮絶な反抗期を経験して、
※死ね!って、
50回連続で言われました。笑
対処法としては、
放っておく、無視する、何もしない、が8割。
あとの2割は、ちょっかいを出して、
愛している、って表現をする。
はじめての恋愛観って、
父親からの愛情の受け方が出てきます。
父親の影響が強いです。
なので、ここで甘やかし過ぎてもダメだし、
厳し過ぎてもダメです。
とりあえず、今回、反抗期の娘の対応で
分かったのですが、
うちの娘が、
ダメ男を好きになる事はないです。
「冷たくしても、愛情を注ぐ」
ということが、うちの娘の男の基準になりました。
DV男を好きになる女性は、
父親からの愛情をもらってない人が大半です。
もう中学校2年生なので、
基本となるベースの人格は完成してます。
ここからベースを変えることはできないので
もう、今までの教育がそのまま、
彼女の人格になります。
教育の答えは、
10年後、20年後ですね。