【写真付】京都グルメツアーに行きました。

 

七星です。

 

私が大好きなレストランTAKAZAWAと、
京都のリッツ・カールトンが、
一夜限りのコラボパーティーを開催しました。

 

私の友人で超絶の美食家がいて、
その人と2人で、京都グルメツアーをしました。

28日(金曜)
夜:草喰 なかひがし ★4.69 京都1位

29日(土曜)
夜:旬席 鈴江 ★4.60 京都4位

30日(日曜)
昼:瓢亭 本店 ★4.46 京都11位
夜:TAKAZAWA in リッツ・カールトン

 

まず、食費がはんぱないです。

草喰 なかひがし 35,000円
旬席 鈴江    73,000円
瓢亭 本店    35,000円
タカザワ    50,000円

これ一人の金額です。笑

 

鈴江さんの73,000円には、
さすがにびっくりしたけど、
夏のマツタケは最高でした。

 

私は、いろんな人と仲よくなるために、
美味しいレストランを使います。

そのために、いろんな情報が必要だし、
勉強代として、しっかりと元を取ってます。

海外から人が来た時も、
いつもしっかりと接待できているのは、
このような経験からと自信をもって言えます。

 

京都では、他にも、
未在にもおじゃましたことがあるし、
菊乃井さんとも、仲良しです。

末友さんもよかったです。

でも、今回はやりすぎました。笑

 

京都はもっと奥が深いと思いますが、
それなりに、いろんな体験ができました。

結論、京料理はまじ美味しいです。

 

特に今回は、
ハモがどこもめちゃくちゃ美味しかったです。

時期的に旬なんですね。

 

東京でも、しっかりとしたお店で
ハモをよく食べますが、

今回、3店舗でハモを食べてみて
どれも最高レベルにおいしかったです。

京都のハモは最高でした。

 

ただ、わかったことがありますが、
これだけの食事を一気にするのはやっぱりダメです。

味がぶれるし、感動レベルは下がりますね。

 

でも、よかったことは、
3日間、ずっと京料理だったので、

最後のタカザワさんの料理が一段と引き立って、
「さすがタカザワさん!」って感じました。

基本はリッツの料理人に
指示を出して作らせたみたいですが、
リッツの料理人のレベルもかなり高いです。

 

今回の旅のメインは、
リッツとタカザワのコラボだったのですが、
大満足の京都の旅でした。

 

いろんな食材の写真を下記に残してます。

よだれが出る写真をご覧ください。笑

よ~し!職人にもどろうと思います。

七星です。


エキスパが、

完成に近づいてきました。

やった~!!

ということで、

2017年は職人にもどって

内装工事をしようと思ってます。

 

なぜ、職人にもどろうと思ったのか?

私の会社が大きくなっていくことを、

自分なりに分析してみると、

やっぱり、

事務所の広さ、綺麗さ、立地と、

会社の年商は、比例します。

組織を作るうえで、

良い事務所は不可欠で、

重要な要素になります。

 

で!

私は、職人なので、

自由に事務所をつくることができますが、

もし、職人としての知識がなかったら、

事務所なんてつくれないし、

会社を大きくするのは、

すごく大変だったと思います。

会社は1人では回りません。

大勢の人が力を合わせて、

はじめて大きな結果に繋がります。

でも、働く環境が悪かったら、

力を合わせる前に、疲れ果てちゃいます。

稼げる会社は、

事務所がしっかりしてます。

 

最近、私の周りの会社も

大きくなってきて、

事務所をつくっていますが、

みんな、業者に騙されています。

500万円とか、1,000万円とか、

普通にをしている感じなので、

それを見てたら、

ここは私が力を貸すべきだと思いました。

2017年は、内装職人にもどって、

事務所をつくりたいと考えています。

 

要は、バカな職人がつくると、

余計な経費がかかって、

同じものなのに、高くつきます。

あと、重要なのが仲間です。

私の場合、

20年の付き合いの職人達がいます。

しかも、凄腕の職人達です。

で、腕がいい職人って、

料金が高いイメージがあると思いますが、

じつは、大きな間違いで、

腕のいい職人は、

激安で仕事をしてくれます。

それは能力があるから、

いっぱい仕事ができる。

だから結果、単価が安くすみます。

 

使えない職人だと、

ミスはするし、仕事は遅いし、

でも、料金は普通に、

1日いくらで請求されるので、

最終的には、バカ高い金額になります。

これは大工さんもそうだし、

電気屋さんもそうです。

あと、腕がいい職人は、

仕事が絶え間なくはいるので、

単価を高くする必要がない。

 

そして、私の場合は、

仲間の職人が若くて

平均年齢38歳ぐらいの集団です。

いま職人の集団は、

平均年齢が上がってきていて、

50~60代が当たり前です。

なので、仕事量も少ないです。

でも、年齢は高いから、日当が高い、

だから、見積もりが上がる。

腕が良い職人は、

良い物が、安く手に入る。

これが常識です。

 

私は、この形を持っているので、

いままで、自由に事務所を引っ越して、

改装をしてきました。

この力を、みんなにも使ってあげたい。

これが私の考えです。

なので、事務所の引っ越しとか、

内装の仕事があれば、私に連絡をください。

七星内装がしっかりとサポートします!

まじめに、へんな会社にお願いするなら、

私に連絡した方が、断然お得です。

値引き交渉は、金額交渉ではないです。

七星です。


通常だったら、3万円の商品が、

値引き交渉で、2万円で手に入るとしたら、

1万円お得になります。

値引き交渉って、

成功したらすごくメリットが大きいです。

でも、これって

購入時の交渉の仕方次第で変わります。

私は、普段は値引きとかしませんが、

意外と交渉上手です。

今日は、

七星の交渉の仕方をお伝えします。


まず、最初に理解してもらいたいのですが、

金額の値引き交渉は、なかなか難しいです。

これは頭に置いといてください。

過去に値引き交渉で、

結果を出しづらいと感じたのは、

金額自体の交渉です。

相手が、小さい会社や店舗で、

決済権を、もっている社長や店長なら、

価格の値引き交渉ができますが、

普通は、なかなかできません。

なので、最初は値引き交渉をして、

途中から数量交渉にしてください。

これは意外とスムーズです。

過去の私の事例で、

定期的に必要な、ある商品がありました。

2ヶ月に1個必要で、値段が3万円です。

年間6個、18万円を、

定期的に使っているのですが、

「他社製品に乗り換える」って脅して、

値引き交渉をしました。

しかし、そこの会社は大きいので、

交渉が難航しそうだな~と思い、

そこで、私が提案したのが、

『7個、18万円にできない?』

という交渉です。

そしたら、すんなりOKをもらいました。

力がない担当は、

金額を下げることはできませんが、

商品を1つ無料であげたり、

なにかサービスをあげたり、

そういう事はできます。

なので、金額交渉は

しない方がいい場合が多いです。


あと、以前、

12万円の高級な炊飯器を買いました。

それが、1ヶ月で壊れました。

すぐにメーカーに連絡したら、

新品を送ってきたのですが、

それが、また1ヶ月で壊れて、

もう一度連絡したら、

また新しいものを送るって言われました。

私も腹がたったので、

電話して、何か良い案がないか

担当と会話をしました。

で、ここで、

お金を返金しろっていう交渉をしたら、

向こうは、難しいと言ってきました。

もちろん、ごり押ししたらできましたが、

12万円の炊飯器が、1年で保証が切れて、

3年後に壊れたら嫌なので、

保障を5年ぐらいつけてくれないと

安心できない。

または、返金してほしいって、

担当に言いました。

そして、現行で売っている、

15万円の炊飯器と交換してくれ、

それか、他の商品を送ってくれと交渉したら、

そこもすぐにOKがでて、

もっとよい新品の商品と

交換してもらいました。

要は、お金の値引きって、

なかなか難しいのですが、

商品の数を増やしてもらうとか、

交換っていう交渉は、

簡単に通るって事です。

金額交渉ではなく、個数交渉、

または、同じくらいの金額の、

グレードが高い商品に交換。


この交渉の方が楽です。

1 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 24