七星流|反抗期の娘の接し方について
七星です。
今年のお盆休みですが、
新潟県の佐渡ヶ島に
家族旅行で行ってきました。
そしたら、娘のアホが、
出発の前日になって、
「出発日に部活がある
休むとイジメられるから部活に出る
パパとは出かけたくないから
一緒に行きたいくない」
と、言い出しました。
え~~ もう予約している
ホテルも何もかもお金が無駄じゃん・・・
大変でしたよ。
仕方がないので、
新幹線の切符だけ渡して
2日目から、1人で
こさせることにしました。
娘は一人で、新幹線に乗った事がないし、
フェリーも、もちろんないです。
泣きべそかいて、
謝ってくるとおもったら、
1人で行くと言い出して、
部活が終わってから、
本当に一人で、佐渡ヶ島まで来ました。
びっくり です。
そんなに、私の事が嫌いなんですね。涙
佐渡ヶ島についても、
娘は、ホテルから一歩も出ないし、
親の言うことも、一切きかない。
3泊したのですが、
最終日になって、やっと
海で泳ぎたいと言い出しました。
うちのお姫様は、わがままです。
毎年恒例の
自衛隊の同期とのキャンプも、
娘は参加しなかったし、
早く反抗期が終わってほしいです。
可愛かった時の記憶がなかったら、
とっくに捨ててます。笑
娘の育て方ですが、
間違っていたと思います。
もっと、同じ趣味をもって
時間を共有するべきでした。
でも、いまの私の収入があるのは、
あの当時、死ぬほど
働いたからだと思います。
仕事と家庭の両立は、
なかなか難しいですが、
それでも、これから先の事を考えると、
あの時、仕事を優先して良かったです。
愛はお金で買えないけど、
愛を継続するためには、お金が必要です。
家族を守るために、
最低限の収入は必要です。
息子2人は、すこぶる順調です。 ^^
今度、息子の育て方の
成功事例をお伝えしますね。
気骨のある娘さんですね。素晴らしい。
3人のお子さんの中で七星さんに一番似ているのが娘さんじゃない?と思いながら、いつもブログを読ませていただいてます。
それにしても、中1で一人で新潟まで来るなんて、日本語が話せるのだから当然のことと言えば当然なのかも知れないですが、私が彼女の母親なら褒めまくりだし、そんな娘を誇りに思いますね。
反抗期が来ないことの方が後々、頭を悩ませることになりますから、これでいいんですね。
娘さんの行動、素晴らしいと思いました。将来が楽しみです。お父さんを追い抜いていきそう!^^
そして、
七星さんの、口は悪いけど、家族に対する愛情、文章を通してほっこり、ゆるやかに温かく伝わってきます。
佐渡に旅行されたんですね。新幹線は北陸新幹線ですか。
佐渡の観光はどちらをメインにされましたか。
海水浴はどちらで?綺麗な海水浴場たくさんありますので
海の印象も聞きたいです。
いつも楽しく拝見させていただいております。
実は私は佐渡出身なので
思わずコメントさせていただきました。
佐渡にはもう4~5年は帰ってないので、
帰りたくなっちゃいました。
娘さん一人で佐渡にくるなんてすごいです~。
うちの次女は小6ですが、一人では無理ですね。
今度、この話してみます^^
長女はもう18歳で、反抗期は中学から高校まで続きました。
次女は12歳は今反抗期始まりで、言うことを聞かなくなってきました。
少し前までは、「はい!」ってよくお利口さんに言ううこと聞いてたんですけどね。
これも成長過程だと思い長い目で見ています。
これからもブログ楽しみにしています。
娘と父親の関係の最も正常な形だと思います。
元々生物学的には、近親相関を防ぐために、女の子は思春期になると父親を嫌悪するといいます。
そして、父親が男性的であればあるほど女の子の嫌悪は強くなるといいます。
もし父親が家庭一筋の、いわゆるマイホームパパならその傾向は弱くなります。 男として安全であることを生物的な勘でわかるからです。
ですから何も驚く事はありません。 少し距離をとってそっとしておくのが良いようです。
大きくなってくると、その時期は終わります。
いつも楽しいお話楽しませていただいております。
ありがとうございます。
ネオコピペ塾ではお世話になりました。
お嬢さんの思春期の到来、おめでとうございます(^_^)/
ぜひ祝杯をあげてください。
「佐渡に一緒に行くよ」 『は~い』
「金山に行ってみようか」 『わ~い』
たとえば高校生の父娘がこんなやりとりをしていたら危険です。
今はまだ中1のお嬢さんですからとても順調に成長していると思います。
「パパとは出かけたくない」
「1人で行く」
1人の人間として、自立に向けて一直線という成長ぶりがほほえましいです。
子育てですから親子がどれだけ時間や体験を共有するかはもちろん大事ですが、
一番大切なのは親の生き方、生き様だと思います。
だって子どもにとっての一番のお手本は親ですから。
きっと20才を超えると、
自分の夢に向かってバリバリ努力するお嬢さんになると思います。
だって、お父さんを見ているから。
そして「パパ、今度一緒に飲もうか♪」ときっと戻ってきます。
今から楽しみですね。
長年思春期子育てに関わってきた者より
いつも大変楽しく拝見しています。