七星です。
最近、仲がいい女子大生の友達が増えて
いろいろ話をしているのですが、
まず思ったことは、
私の子供は、大学には行かせません。
大学とは、日本に作られた、
奴隷養成学校だと感じたからです。
私は大学に行ってないので、
正直、解らない部分が多いのですが、
客観的にみて、今の大学生は、
単位、遊び、バイト に追われてます。
そして、3年生になると、
就職のことばかり考えてます。
大企業に就職する。
それが目標になっています。
なんと愚かな行動でしょうか。
なかには、しっかりとした
考えの子もいますが、多くの若者を
ダメにしている気がしてなりません。
なので、今の考えでは、
うちの子供たちを
大学には行かせたくないです。
だったら、自衛隊に入れます。
若い頃の大切な時間を、
100社とか面接を受けてやっと入社する。
そして、安い給料で、
バカな先輩、上司にこき使われる。
なんか、無駄な時間な気がします。
私が、お勧めしている流れですが、
社会人経験はしないとダメなので、
面接がゆる~い、中堅くらいの会社で、
さくっと内定をもらって
無駄な就活をしないで、
その分、自分のやりたい事をする。
大学を卒業して入社
そして、3年ぐらいで
自分のビジネスを見つけて起業する。
会社で学ぶことは、ビジネスではなく、
大人としてのマナーです。
私は自衛隊で、そこらへんを
学んだ気がしてます。
なので、私の息子達は、高校を卒業したら
2年限定で自衛隊に入れますね。
お金をもらって、
最高の教育をしてもらえる。
税金の無駄とも言えますが・・・
でも、大学生は、
お金がなくて、バイトするから、忙しい。
学校の勉強もおろそかになる。
勉強も、無意味な事が多い。
やっぱり、大学は不要かもしれませんね。
どう思いますか?
大学に行くか行かないかは、自分がどういうライフプランを描き、どう生きていくかの手段の一つでありそれ自体が目的ではないので、親が判断することではないように思う。
子供に対して親としてすべき事は、大学に価値があるかどうかを親が判断することではなく、子供が自分自身の人生をどう生きるかを考えて必要なもの不必要なものを取捨選択できる視点や思考を養ってあげることだと思う。
大学は、考えるところです。
学んで、悩んで、体験する。これの繰り返しです。
そして、これが人を育てます。貴重な時間です。
長期的な展望を考えることができる人材を育てる貴重な場所です。
アメリカ的な、短期的視点だけでは、日本は潰れてしまいます。
私は、大学でいろいろなことを学びました。
意識の違いだと思います。
専門分野を極めるためにいいでしょう
世の中を変える発明の一助となる
少々世間知らずでもいいでしょう
大人のマナーで生きてく人はそれでいいでしょう
しかし、自衛隊に入ると考え方が固まり、自由な発想ができないようにしつけられそうです
頭が悪い人が自衛隊に行くイメージです
柔軟な考え方ができなくなり、服従の脳になりそうな感じです
理系は絶対に必要。
文系は3流以下の大学は全て不要のような気がします。
大卒が世界を支配してますからね
国会に大学不要論を要求しても無理でしょう
自分で起業する人には無用
就職する人には有用
ほとんどの人には有用でしょう
サラリーマンで一生やっていくという人は大学必須ですが、そうでない人にはまったく必要がないと思いますね。
今の大学はたんに形式的な知識を身につけるだけの場と化しています。その前の高校や中学にしても、その大学へいくことを第一の目的とする。なにかおかしい。そもそも知識を身につける、勉強する意味とは何かという最も重視すべき点が見落とされていると思えてなりません。
私は大学へ行けるような家庭環境ではなかったので、社会人になってから自分で好きに勉強をしました。
そこで自分なりにつかんだこととして、学習する意味とは
・記憶容量を増やす
・処理能力を高める
・論理思考力を鍛える
の3つが骨子だと感じました。
そしてこの3つを得た上で実体験を積む。その結果得られるものは想像力と判断力です。想像力と判断力が身につけば、多少の困難があっても自分の人生なんとでもできるようになります。ですから、私としてはこの想像力と判断力を身につけるのが学習の真の目的であると思うのです。しかし、昨今の高学歴者を見ると想像力と判断力のある人が決して多いとはいえないのが現状です。
これは30半ばのときに半年だけ通ったビジネススクールに入った時に感じたことです。その頃までは私もまだ学歴コンプレックスがありましたから。医者や弁護士、企業幹部などいわゆる高学歴者の多いスクールでしたが、なんとういか皆言っていることが月並みで面白くない。
なぜかというと、たんに得た知識を並べているだけだからです。そこにはリアリティもなければ、自らの実体験に裏付けられた知識を実践に落とし込むノウハウもない。
彼らの知識量や情報処理能力には脱帽しますが、講義やテキストで得た知識というのは所詮他人の体験にすぎません。にも関わらず、知識豊富な人ほど権威者や有名人の書籍、言葉を
何の疑いもなく鵜呑みにしています。そしてそれが正に答えだ、自分の考えだと思い込んでいる。これが学習の正しい在り方なのかと思いました。
さらに加えると、そういう人ほど自分より学歴・権威が上の人に従順です。これは企業組織、とりわけ大企業において非情に都合のよい人材となります。そういう人材を育生しているのが今の大学というところかではないかと。実際、日本でも世界でもオリジナリティ溢れる成果を残しているのは皆大学中退組です。
そういえばホリエモンやスティーブジョブズ、ビルゲイツ、レディーガガもそうですね。これが示すところは、勉強自体は高校レベルまでのものをしっかりしておけば十分だということではないでしょうか。
長々と書いてしまいましたが、以上の理由から私の結論としては「大学へ行く必要はない」ということになりました。我が家では、息子が行きたいと言えば一応は行かせますが、バイトや恋愛、旅行など精一杯楽しんで欲しいと思います。知識をつけるだけの勉強に追われる学生生活では今後の時代を生き抜く力は身につきませんから。そんな勉強はサラリーマンを一生したいという人だけやればいい。そう思っています。
いらないと思います!
期限を決めて目指すという意味では受験には価値がありそうですが、大学で学ぶ勉強は時間効率も費用対効果も低いように思います!
日本の大学は名門であればあるほど
人材育成のために開かれたものが多いです。
帝国大学は特に官僚養成校としての側面が強いので、
確かに国の奴隷養成機関だと思われる方も
いらっしゃることでしょう。
ただし、だからと言って不要だというのは暴論です。
遊びバイトまみれの大学生が多いというのも事実でしょうが、
全員がそうというわけではないという事実を
無視すべきではありません。
さらに言えば、
「大学生は遊んでばっかりに見えるから大学は不要」という論説は
「大学で勉強したくて行っている」という人間の熱意に対する冒涜です。
面白いご見解ですね。
現時点では、大学(それなりのところ)には行った方が良いでしょう。
そして、在学中に起業。
理由は、(それなりのところの)大卒だと
・ナメられない(商売とか)
・社会では最も自由に動きやすい(大卒はちゃんとしているという信用をすぐ得られる)
貴殿の意志を反映するならば、
自衛隊ではなく防衛大学(在学中は給与あり)に入学後、起業し、2年程で中退。一般のそれなりの大学に3年時編入という学歴がベストと思いました。
中退の理由は、「起業したから」で問題なし。
(まさしく税金の無駄ですが。)