七星です。
小学2年生の息子が、生意気になりました
私に対してではなく、母親に対してです。
小学2年生なので、
まだ反抗期とは言えないと思いますが、
なんか、見てて笑えます。
でも、娘で失敗しているので、
ここでの対応が、中学、高校に
大きく影響しそうです。
ま! 最初に感じたのが
妻に対して、ざま~みろ! です。
私が、娘で辛い思いをして、
妻と娘の関係は、普通だから
嫉妬してました。
なので、
妻も、私と同じ気持ちになってくれて、
なんか、嬉しかったです。(笑)
で! 妻と息子が、ケンカしてても、
正直、どうでもいいって気持ちの
私がいます。
私は子供を独占したいので、
2人の仲が悪い方が
私は楽しいからです。
自分自身で感じたのですが、
本当に心が狭い男です。
でも、この状況が続くと、
悪い方向に進むと思うので、
ここが父親の腕の見せ所ですが、
一番、重要なのは妻の教育です。
子供を変えることはできないけど、
妻を変えることはできます。
やずやさんの、工場見学で感じたことは、
言ってダメなら、環境を変えて
やらざるをえない状況を作る。
やって欲しくないことは、
できない状況を作る。
正直、これからいろいろ考えるのですが、
ひとつ成功していることは、
息子は、私には絶対に逆らいません。
これは、今後もそうだと思います。
そういう教育、洗脳をしてきてます。
娘で失敗したので、
私に逆らうことは絶対にダメという
教育をずっとしてきました。
でも、ここでも失敗をしているのですが、
私に逆らわない、ではなく、
両親に逆らわない、にするべきでした。
いまは、修正して、父親と母親に
逆らってはダメという教育を、
三番目の一番下の息子にしてます
子育ては、試行錯誤ですね。
もうないけど、いま子供を産んだら、
相当完璧に育てる自信があります。
さて、息子2人がどうなるか楽しみです。
人って親になれば一番目の子供も二番目の子供も三番目の子供も
常に初めての経験ですよね。
私は自分が親になって、何度も子育てにつまずきながら子供を育てました。
そして自分が子供であったときに親に対して不満を持っていたことを
実は独りよがりだったんだと気づきました。
自分の親も完璧じゃなかったんだ、ということが自分が親になって初めてわかったからです。
親が子供を育てるということは、
自分も子供に親にしてもらうということだと今は思っています。
まだまだですよ
子供が20代、そして子供が50代になってから子供の教育が成功したと感じることでしょう
深い精神性のある方に成長されることを祈ります