七星です。
毎月10万円払っていた
学習塾を辞めさせました。
ここ一年、教育パパになって、
いろいろやってみたけど、
一番効果があった事を報告します。
子供の教育で、一番効果があることは、
親が本気になるです。
塾に頼るのではなく、親がしっかりとすると、
一気に子供の意識が変わりました。
子供は環境で育ちます。
いろいろ改革をしてますが、
効果があったのが、
・ オモチャを取り上げた事
・ 任天堂3DSの時間制限
・ 平日のTV禁止 (録画して土曜日見る)
・ 公文に通わせる。
・ 親が本気で教える。
このことで、一気に変わりました。
結局、塾に丸投げだった、
私が一番いけなかった気します。
オモチャ・ゲームは麻薬ですね。
ある程度はいいけど、成長の妨げの気がしてきました。
で、オモチャを取り上げて、いろいろ規制したら、
子供が怒ると思ったら、そうでもないです。
子供は、環境適応能力が高いので、
それは、それでしっかりと、楽しく勉強しているし、
娘は、中学受験用の四谷大塚のテキストから
開放されたので大喜びです。
公文に通わせたら、簡単すぎるので、
全部100点を取ってきます。
そして、下の弟二人も一緒に、
3人に通わせたら、
楽しく競争しあって、公文の勉強をしてます。
結局、公文が一番よかった気がしますね。
前々から知ってはいたけど、
小学生は、公文は通わせた方いいと思います。
よくできた完成されたシステムです。
娘は楽しそうに、報告します。
「 公文簡単すぎ、100点取れるよ~~~ 」
以前、書いたことがありますが、
全国大会で、2位しか取れない選手は、
一度、県大会で、優勝をさせる。
そうしてから、全国大会に出場させるといい。
難しすぎて、勉強が嫌いになっていたので、
ここで一回、レベルを落として、楽しさを教えることにしました。
オモチャ、ゲーム、テレビを、全て、土曜日だけと決めて、
アメとムチをしっかりと分けた。
これで、平日しっかりと勉強する気持ち、
そして、オモチャを全て隠すので、
勉強に集中できる環境もできた。
一石二鳥です。
いや~~ 子育ては思考錯誤です。
ここで、感じたのは、
子育てには、マニュアルとかない。
けっきょく、親が一生懸命、
試行錯誤で、いろいろ試していく。
一番悪いことは、何もしないこと。
嫁は、私が、いろいろ試すとキレます。
言っていることが、すぐにコロコロ変わる。
でも、私から言ったら、
子供達に一番あう教育方針とか、
解らないでしょ。
どんなに頭で考えても、答えは見つからない。
結局、やってみるしかない。
すでに、子供を育て終わった人から見たら、
あたり前かもしれませんが、
・ オモチャを取り上げた事
・ 任天堂3DSの時間制限
・ 平日のTV禁止 (録画して土曜日見る)
・ 公文に通わせる。
・ 親が本気で教える。
これが、我が家で試して、効果があった行動です。
子育ては、すごく悩んでます。
今年、
小学6年生の娘
小学1年生 2年生の息子
なにかアドバイスあったら、
コメントで教えてください。
よろしくお願いします。
七星様
いつもお世話になっております。
自分にも高校受験を控えた中3の娘がいるため、今回の記事を興味深く読ませていただきました。
私の娘も、元々は進学塾に通わせていましたが、どちらかといえば成績もあまり向上せず、ただ出席しているだけの「オリンピック参加」状態でした。そのような状況に非常に危機感を抱き、頃合をみてから通学スタイルの家庭教師に変え、徐々に成績が上がっていった経緯があります。
ですから、個々の子供の性格や適正に応じて、指導先を変えてみるのは、とても重要なことであると思います。うちの娘も、授業中にあまり集中できず、テキストやノートにいたずら書きをしたり、別のことを考えているような子だったので、通常の塾ではお金のムダでした。
また、子供は親が考えている以上に、親の気持ちとか考えをとても強く受け止めていると思います。親が子供に対して本当に愛情をもって行動したのであれば、子供の方でもそれらを敏感に鋭く受け止めてくれます。遊びについても、お説教についても、勉強についても。その根本には、自分の子供に対する深い愛情が関わっています。
七星さんも、本当にお忙しい日々を送っているとは思いますが、時間の許す限り、子供さん達と触れ合ってあげて下さい。そうして過ごした時間は、親にとっても子供にとっても、かけがえのない宝物になると確信しています。
子供達もやがて思春期を迎えれば、自分の手から離れていってしまう存在です。ですから、そこに至るまでの間、どれだけ濃密な時間を子供達と共有することが出来たかで、それぞれの子供の人格形成に及ぼす効果も変わってくるでしょう。
七星さん、子供達のためにも、いつまでも良いお父さんであって下さい。
上杉
私の娘も公文に通わせていました。その当時は成績も(小学校2年)でしたが、
中学で成績が中学で1番になり、大手塾の特待生で3年間学費不要でした。
特待生は有名私学2校をお受験する義務があるのですが、2校とも1発合格。
本命は、大阪で1番難しい北野高校の文理でしたがこちらも1発合格。
多分、東大に行くつもりです。
私は一切子どもに勉強を強制したことがありません。
ただ、子供の欲を刺激してきました。
スキーが好きなので、カナダのバンフのスキーリゾートの番組を見せたりしました。
当然、「父さん、ここに行きたいよ!」と言います。
そこで「海外で1か月スキー旅行できる方法があるよ」と言います。
「えっ?どんな方法?」。そこで「有名なお医者さんになったら1か月休業できるし、お金も沢山できるから何回でも行けるよ」と説明。
「勉強して良い大学を出れば成れるよ」と説明するだけですよ。
そうすれば「私、医者になるわ!!」と決意表明。
その代わりに、忘れんようにスキー旅行は毎年奮発して連れていきました。
本人は行くたびに闘志がメラメラでした。因みに女の子です。
欲が出たら、親が止めても勉強していましたね。
ご参考に。
東京ビッグサイトの3000人セミナーで七星コインを17個掴み取り即席チームメンバーや拾っている最中に2人の手のひらに2個づつ掴ませてあげたら…自分の手元に残ったコインは6個(前置きが長くて⇒m(__)m)☆★の関川悦子です。(笑)ёёё
我が家は子供7人(6人は30才以上で7番目は18才)孫10人の今の時代では…ジャンボな家族ですけど…☆☆ёё(笑)
七星さんの言われるように子育てや子供の教育は親としても本当に試行錯誤でしたね!
公文が良いとの事ですが、孫が4人(今年中1と小1がいます)小学校以上なので、機会があったら子供たちに話してあげたいと思っています。 有難うございます。(^^)d
以前、何かで読んだのですが、【小さい時から子供に本を読み聞かせて一人でも長時間読書をする習慣を付けさせると、国語力が上がり
その国語力が文章の読解力に繋がって⇒☆算数や数学や⇒☆英語にも良い影響が必ずある!必ず出る!】と実体験から力説している人の話を
(多分…インターネットだったか?!)読んで…成る程なぁ…!!と納得して何人かの我が家の子供には話をしました。 (^^ゞ
因みに、我が家の長女の長男(今年小3に)は小さい時から娘がよく公民館や図書館から本を借りて来ては…長男に良く本の読み聞かせをしてました。
私も主人の親に結婚した、その月から毎月10年間仕送りをしながら…(^^)d7人子育てをして来ましたが…失敗は沢山あります。
もう一度、やり直せるものならばやり直したいです。しかし、それは叶わない事なので…孫たちの為になることがあれば、アドバイスや…出来る範囲内ですが何かやって上げたいと思っています。
今は肉体労働の派遣社員をしています。(^^)d
七星さんの子育ての姿勢はすばらしいと思います。
自分はすでに子育ては卒業しましたが、
3人(息子二人、娘一人)とも立派に自立していて、親である自分が、もっと頑張らねばと感じています。
自分が子育てで気をつけていたことは、
“子供が質問してきた時は、ていねいに対応する(天才児を育てた平凡?な親が徹底して行ったことだそうです)” “本物を与える(大人になってから、本物と偽物が見分けられるようになります)” ”親の生きざま、後ろ姿が、そのまま教育になる”
”本物を与える”では、購入することばかりでなく、本物に触れさせることや、普段忙しい場合、家族旅行で名所旧跡を訪ねたりはどうでしょうか?
では、以上です。
千葉壽美子(スミコ)
平成26年2月2日(日)
私の先生も家庭教育の重要性を仰っていて、家訓カードの普及をされてます。
http://www.e-garyu.info/family/
千葉で塾講師をしている者です。以前、七星塾にも参加していたのですが……。
学生時代から、この仕事で15年ほどのキャリアとなりますが、公文は
やり過ぎるとただのスピードゲームのようになってしまい、ものごとを
考えたり、疑問に思ったりする習慣が失われやすいように感じています。
どこかのタイミングで切り替えていったり、お子さまの様子をこまめに
観察なさることが絶対に必要だと思います。
公文に関しては、特に気になるところがありましたので、一言書かせて
いただきました。
打倒 ! 韓国・中国、にどうしても伝えておきたいことが
あります。
拉致問題が進展しない北朝鮮です。
拉致の被害者は日本人だけではありません。
タイ、ブルガリア、シリアにまで及んでいます。
これらの国の被害者家族や友人たちは、クチを揃えて
こう言っています。
「 彼女(彼)は日本に行くと言ってた。
日本企業にスカウトされたと言って、大喜びだったよ 」と。
これはどういうことか分かりますか?
北朝鮮は日本人を装って、世界中で拉致をしていた
ことになります。
言い換えれば、日本人に罪をなすりつけていた
ということです。
これらの人たちは、日本人が拉致犯人だと
信じ込んでいるのですから。
真犯人は北朝鮮なんですよ、それなのに日本人が
犯人にされているんです。
なんでこれを怒らないのでしょうか?
政治家は国益に関わらないことには無関心です。
まさにこの問題がそうです。
一部の選挙に落選しそうな議員だけが取り組んで
いるにすぎません。
こうなった原因は、一般市民が怒らないからだろうと思います。
なんで怒らないのでしょうか?
理由が分かりません。
マスコミが事実を隠しすぎてて、一般の人は梅澤さんがおっしゃることが本当なのに、それを信じられないで「妄想だ・・・」位にしか思っていないんですよね。私も非常に歯がゆいです。
でも、スマホ普及などで、一般の人もネット情報を見るようになり、少しずつ認識は変わって来ています。
諦めず、正しい声を上げて行きましょう!!
我が家の体験談ですが、バリ島在住だった頃、娘がまだ小学生で、バリ島のテロ爆破事件があった時です。丁度その頃、私も寝たり起きたりで、体調が悪く、発作でいつ息を引きとってもおかしくない状態でした。
そんな時、4年生ぐらいだった娘を呼んで、
「お父さんも、お母さんも、いつ死んじゃうか分からないからね。事故や病気で、突然死んでしまうかもしれない。だからお父さんやお母さんが、生きているうちに、そして働いてお金があるうちに、勉強できる時には、ちゃんと勉強しなさい。そして、将来自分の好きな事を勉強して、それを職業にしなさい。何を勉強したいのか、今から考えておきなさい。チャンスが来たら、つかみ取りなさい!高校生が終わったら、英語圏の海外の大学に行かせるからね。今から、英語だけはしっかりと、勉強しておきなさいね。」
と言って、娘を大泣きさせてしまいました。^^;
それから娘は、見違える様に、積極的に勉強する様になり、ビリから4番目だったのが、どんどん成績が上がりました。悪い点とっても、私たちは気にしませんでした。分からない事があっても、私たちは教えられないので、先生に聞く様にと言っていました。
他の親御さんが反対する様な『漫画家になりたい』と言う夢は、つぶさずに、漫画家になる為には、何を描けなくてはいけないのか、漫画家だけでは、食べて行けないので、他に娘にとって、得意なものの中で、何をもっと勉強させたらいいか、話し合いました。
ダンスとピアノも習わせていましたが、ピアノがストレスになり、休みになると熱を出す様になったので、話し合って、両方とも辞めさせました。
話が前後しますが、以下、ご参考までに♪お時間のある時にお読みください☆^^ 子供は独り独り性格が違いますからね。。。
娘は海外生まれで、日本語学校には通わせていませんでしたが、七田式幼児教育法(?)を知り、3歳くらいの時に、日本から一式取り寄せて、私が1時間のプログラムを作り、楽しく遊ばせながら勉強させていました。
(本来なら、2歳半からのプログラムでした)
七田式には、ひらがな、英語を始め、カードの絵を記憶させながら、物語を作って行き、記憶力を遊びながら付けさせると言うものをやっていました。
ゲームは、いっさい与えずに、英語・日本語のビデオや、日本語の本や、漫画を与えていましたので、本を読む習慣がつきました。(漫画本から多くの言葉を覚え、漢字が読める様になりましたw)
娘は、よちよち歩きの頃から、お絵描きを始めていたので(朝、5時に起きて父親に馬乗りになって目をこじ開けてしまう為、お絵かきする事を教えたw)絵には親しみがあったらしく、その後、中学、高校になっても、自分で絵を描いて、理科でも、社会でも、何でも絵を描いて覚えていました。(笑
中学に入ってから、パソコンと、お絵描き用のペンタブレットを与えていました。
娘が通っていた、バリ島現地の私立高校では、中学から学校からパソコンが支給されて、授業でコンピューターの専門学校の先生の授業があり、パソコンでの編集、各教科共に、グループで調べたものを、パワーポイントを使ってプレゼンして、それを元にディベートしたり、コーラル・ドローを使って画像を加工したり、また題材が与えられて、色んなところにインタビューに行って、それをコーラル・ドローを使って、新聞を作成して大判印刷をしたり….
その学校は、とにかく生徒を実験台にして、あらゆる新しい教育を取り入れていたので、生徒は凄く大変だったみたいですけどww
ちなみに、語学教科は、インドネシア語、バリ語、英語、中国語で、主要教科は、英語とインドネシア語の2冊の教科書で、テストも英語、インドネシア語の両方でありました。(@@)
現地校には、小学6年生、中学3年生、高校3年生と卒業試験があり、きっちり落第がありました。落第生は、新聞に載りますw 卒業試験が近づくと、子供から笑顔が消えていました。毎日、よく眠れずに、頭痛や腹痛が続いていましたw (日本は甘過ぎますね) 多くの現地の日本人は、落第が可哀想と言って、インターに行かせていました。(インターは高額w)
高校卒業後は、高校時代に、パソコンの基礎ができていたので、WEBデザインを学びに留学しましたが、飛び級で2年目から入り、その半年後、先生からの勧めで、授業を倍のテンポで受けて、留学してから1年半で専門学校を卒業しました。(安く上がりましたw)
今、娘は20歳で、独りニュージーランドで、WEBデザイナー、イラストレーター、プログラマー(修行中)をして働いています。
☆以上、長文失礼致しました。^^;
以前、書いた事があるかもしれませんね。大汗。。。
子供の教育のお話ですが、参考になるお話有難うございました。
私から、「なぜ勉強するのか」「将来何の職業に就いて社会貢献したいのか」
を、しっかり親が子に伝え、子供自身にも考えさせるべきだと思います。
うちの子もまだ将来的な目標ははっきり決まってませんが、自分の持ち味を生かして、
「日本を背負って立つ人になる!」を合言葉に勉強させています。
一人ひとりが日本を背負って立つのだと、自覚させるようにしています。