七星です。
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ある教室で、実験をしたそうです。
怒る 教室
褒める 教室
無関心な 教室
もちろん、一番成績が伸びたのは、褒める教室
次は、怒る教室
で、一番悪かったのが、無関心な教室
怒り方が、すごく重要です。
怒る時に、おまえは●●だからダメなんだ!
なんで、こんな成績なんだ!
と怒るのは、最低です。
だったら、無関心の方がいいかもしれません。
子供の時に、親が言う言葉には、絶対的な力があります。
なので、ネガティブな、決めつける言葉、
その子の人生を、決める事と同じです。
なので、細心の注意を使ってください。
では、どうやって怒ればいいのか
理由を説明してください。
そして、何をすれば怒られないか、説明してください。
怒るなら、なんで怒られるのか、説明してください。
なんで、こんな点数しか取れないだ! ではなく、
家から帰ってきたら、
机に向かって、学校の復習をしなさい、って言ったでしょ。
それをしてないから、こんな悪い点数なんだ。
ばかやろ~~~!!
明日から、毎日、復習しなさい。
そしたら、100点取れて、
怒らないし、ぎゃくに褒めてあげるのに・・・
簡単に説明したら、こんな感じです。
これを、もっと、しっかりと
環境や、その子に響く言葉に変えると、効果があります。
また、
「勉強しなさい!」
より
「100点とりなさい!」
の方が、効果あります。
言葉は、使い方で、いろいろ効果がかわります。
なので、意識して使うことを、強くお勧めします。
そして、子供の場合は、
自己成長ができないので、成長できる環境を作ってあげる。
それが、親の責任です。
なので、きちんと、怒られない環境を作って、
何をすればいいのか、わかりやすく説明する。
例えば、オモチャを片付けないなら、
オモチャ箱を作って、しまい方を、根気よく教える。
怒る。
そして、できたら、おおげさなくらい褒める。
ちなみに、男の子には、恐怖政治は、ありだと思います。
暴力も時には必要です。
でも、いきなり、殴らない。
悪いことをしたと、理解させる。
これから、痛みを与える。と理解させる。
そして、痛みを与える。
いきなり、殴るとか、怖いだけで、まったく無意味です。
感情的に怒ってはいけません。
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