七星です。
私は、バリバリの体育会系なので、
・デブは死ね!
・風邪をひいたらクビ!
・生活保護に生きる価値ありますか?
とか、過激な事を書いていますが、
でも、いざとなったら、
人は逃げていいと思います。
弱い人は、逃げた方がいい時もあります。
いまの私は、肉食系男子で、
バリバリ人生を楽しんでますが、
イジメられて、死のうと思った事もあるし、
何をしても、うまくいかなくて、
大変な時期がありました。
で!そのとき、
歯を食いしばって、がんばったか?
いえ、10代、20代とか、弱かった時期は、
逃げ回っていました。
自衛隊の時も、上官のイジメが原因で辞めました。
職人の時も、先輩のイジメです。
ちょっと大げさですが、
弱いときは、逃げて、逃げて、逃げまくっていました。
でも、それでいいと思います。
すぐに逃げるのは、ダメですが、
ギリギリまでがんばっても、何もなりません。
以前、友人に騙されて、お店を出したとき、
一年間、赤字続きだったのですが、
潰れないように、
ギリギリまでがんばったけど、
結局、潰れて、
とんでもない借金を作りました。
いま、考えれば、途中で逃げればよかったです。
失敗と破滅は違います。
ギリギリまでがんばって、破滅したら、
復活に時間がかかります。
でも、見切りをつけて、逃げちゃえば、
すぐに復活することができます。
それぞれ、力量ってものがあって、
力がある人は、がんばってもいいけど、
お金も、精神的にも、まだまだの人が、
ギリギリまでがんばるのは、どうでしょうか?
いざとなったら、逃げて、
余力を残してもいいと思います。
いま、振り返ると、私は、
逃げるのが得意だったのかもしれません。
いま、すごく安定した生活をしています。
逃げの人生でも、最後に結果を残せば勝ちです。
P.S.
逃げるときに、人に迷惑をかけてはダメです。
迷惑の度合いもありますが、
金銭的なことや、信用にかかわる、逃げはダメです。
『逃げの人生』って本を書きたいけど、
それって、私の恥をすべて書くことになるな~~。
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戦死を好むのは匹夫である。将たる者は、命の危険を逃れて、何度も戦いを重ねることこそ本意とするものだ。
ということでしょうか