次は、息子が反抗期です。苦笑

2016_03_27

七星です。

娘の反抗期の行方が、

なんとなく見えてきたと思ったら、

今度は、今年小学3年生になる息子が

反抗期みたいです。

息子が反抗期になるとは

思っていなかったので、ビックリです。

息子2人には、つね日頃から、

「お前ら、反抗期になったら

 ただじゃすまないぞ!」

って、言い聞かせてきたので、

恐怖政治が通用すると思っていましたが、

まったく関係ないですね。

完全に反抗期になった感じです。

ここ半年、言うことを聞かないし、

何を言っても、嫌だ、やりたくない。わからない。

とか、全てに反抗してきます。

性格が悪い感じで、ひねくれているので、

心配していたのですが、

先日の朝、あまりにも言うことをきかないので、

ふっと、思いました。

「これって反抗期では?」

いろいろな状況を確認して、検証した結果、

小学3年の息子を、反抗期と認定しました。笑

面倒だな~~~~。

娘の場合は、女の子だし、

ガマンできたのですが、

息子の反抗期は、ちょっと腹がたって、

殴りたくなるので、そこをガマンするのが大変です。

でも、反抗期と認定した事で、

気持ち的に、ゆとりができました。

反抗期は、一時的なものだし、

いつか良くなる事は解っています。

先がない見えないって疲れますが、

長くて10年、短かければ2年ぐらいと解っているので、

それも、一つの楽しみとして、

余裕をもって、接することができます。

子供が言うことをきかない時は、

反抗期と決めつけて、納得した方が

こころが落ち着きますね。

女の子の反抗期は、大嫌い。無視する。

これが、主な行動でしたが、

男の反抗期の行動は、

何か違う感じがしています。

さて、男の反抗期を、少し楽しみたいと思います。

でも、殴りたいな~~~。ハラたつから。笑

P.S.

小学4年生の長男は、すこぶる良い子です。

この子は、たぶん反抗期とか無さそうです

それも解らないけど・・・。

子育ては、手探りですね。

コメント

  1. 七星先生

    はじめまして。荒川と申します。先生レベルの方でも子育てにはだいぶ苦労されているみたいですね。

    そして反抗期ですが、実は反抗期が無い子供の方が危険です。ひょっとしたら釈迦に説法かもしれませんが、このブログを見ている方の役に立てればと思い、書くことにしました。

    反抗期は、将来、親元を離れて自力で生きていくことのトレーニングをしているだけにすぎません。ですので、本来なら反抗期は喜ぶべきことなのです。ですので、パワフルな方法で強制的に解決しようとしない方が良いです。

    ただし、男の子の場合、シャレにならないぐらい悪いことをしたら叩くのもありだとは思います。男と女では育て方が全く違います。男は「お前は男なんだからしっかりしろ!」と気合を入れて育てないと、きちんとした男になりません。

    この過程が面倒で省略したりすると、将来、男だか女だかわからない気持ちの悪い人間になることが有ります。

    一方、女の子はある程度放っておいてもちゃんと女として育つことが多いです。小さい時は、全ての場面で女性の方が優秀です。女の子の場合、いうことを聞かないからというぐらいの理由で叩くと悪い方向に行くことが有ります。

    逆に、反抗期が無いということは親から見るとすごく育てやすくてありがたいのですが、こういう子供が成長していく過程で何かに失敗して挫折すると、その失敗の理由を親のせいにしたり、いつまでも独り立ちしないでずっと親の世話になり続けたりすることがあるので、結構厄介です。

    今、ニートが社会的な問題になっていますが、ニートのほとんどが小さい時は聞き分けの良いいい子だった、反抗期らしい反抗期が無かった、と著名な教育評論家が言っていました。

    社会に出て成功している人のほとんどが反抗期が激しかった過去があるという話も聞いたことが有りますので、反抗期が始まったら、「こいつは今、社会に出ていくためのトレーニングを始めたな!」と思って、両手をあげて喜びましょう。

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