七星です。
私の知りあいで、
35才にして、社員が400人の
人材派遣会社の経営者がいます。
事務所がヒカリエです。生意気ですね。笑
その彼ですが、
過去に面接した人数が、3万人とか
とんでもない人数で、
人事の神様みたいなヤツです。
その彼でも、人事の失敗は2割あるって言ってて、
その2割の理由を教えてもらいました。
その彼は、少し話せば、
知性と情熱は、確実に解るそうです。
それは、私もなんとなく解ります。
でも、どうしても解らない部分があって、
それが理由で、2割ミスをするそうで、
人事の神様でも解らない事は、
信頼だそうです。
なるほど って深く実感です。
私も、過去に何人もクビにしてきています。
逃げたヤツもいるし、
辞めていったヤツもいますが、
その共通点は、
信頼できないヤツだったってことです。
たしかに、信頼って、
ある程度付き合わないと解らないので。
で、この信頼で、私が思ったことが
興味があるか、ないか、 です。
会社に興味が ある ・ ない
私に興味が ある ・ ない
能力は、見ればだいたい解りますが、
うちと、その人との、関係性って、
雇用してみないと解りません。
たしかに、そこに信頼って言葉が使われている。
信頼って、時間をかけてつくるもので、
それは、こちらの問題もあると思います。
相手が興味を持ってくれれば、
信頼も作りやすいですが、人事は永遠の課題ですね。
そして、その彼から、
『信頼できるか、できないか』
見分ける質問を教えてもらいました。
面接の最初に、尊敬する人物を聞きます。
そして、尊敬している理由を聞きます。
そして、最後に、夢を聞きます。
この答えに、矛盾があったら、
その人はウソをついているから信頼できない。
例えば、
尊敬する人 坂本龍馬
理由は、新しい事にチャレンジするから
自分の夢、上司から言われた事を、しっかりと守って
会社の利益を考える。
これって矛盾がありますよね。
こういう人は雇用しない方がいいです。
他にも、技術があるかないかは、
「ここ最近、どんな本を読んでますか?」
という質問でわかるそうです。
小説とか、って人はダメ。
やはり、その技術の参考書とか
新しい技術を勉強をしている。
そういう人は、技術があると言ってました。
このように、その道のプロは、
やっぱり、いろいろ知っているので、
また、彼から情報を引き出して、
ここでお伝えしますね。
いま、うちの会社は、成長しっぱなしなので、
つねに、人材を募集しています。
とくに、プログラマーは大募集中です。
または、プログラマーになりたい人も募集しています。
その場合、年齢は25才までですが、
紹介者には、30万円お渡しするので、
ぜひ、紹介してください。
応募、推薦は下記のメールアドレスまで
support@exp-t.com