七星です。
あなたは、自分の時間給が
いくらか把握していますか?
年収1,000万未満の人は、
まず、時間給を上げましょう。
今日は、簡単な時給計算式を
お伝えします。
私の職人時代は
時給4,000円ぐらいでした。
年間の勤務時間を
計算したことがありますか?
もし、今の収入に
満足していないなら、
まずは、時間給を上げることを
オススメします。
年収は意識しているけど、
勤務時間まで計算している人は
すごく少ないです。
時給計算に必要な数字は、
一日の平均労働時間と、
週に何回休むか。
年間、52週あります。
そこから、
お正月、お盆、GWを減らすと、
日本人は、だいたい
47週働いている計算です。
なので、
1日10時間、週5日勤務なら、
週50時間労働となり、
47週×50時間=2,350時間が、
年間労働時間になります。
きちんと計算したい人は
しっかりと計算してみてください。
■ 1日10時間労働の場合
週休2日の人は、年2,400時間ぐらい
週休1日の人は、年2,800時間ぐらい
■ 1日13時間労働の場合
朝9時~夜22時まで働いている人だと、
週休2日の人は、年3,050時間ぐらい
週休1日の人は、年3,650時間ぐらい
自分が年間で、何時間働いているか、
だいたい計算できましたか?
計算できたら
年収で割ってください。
例えば、年収500万円の人が、
年間で2,400時間労働だと、
時給は、2,000円です。
3600時間労働だと、
時給は、1,400円。
保障とか目に見えない
収入もあるので一概には言えませんが、
収入だけで考えて、時給2,000円以下は
男としてカッコ悪いです。
この金額は最低レベルですね。
いま、ムカっとした人は、
私のブログやメルマガを
見ないでください。
私は、強い男をいっぱい作って、
女性を幸せにしたいです。
この考えに賛同できない方に
情報を配信したいと思いません。
時給が、
1,000円 ⇒ 2,000円って、
年収が倍になるって事です。
今、時給が1,400円で、
年間500万円稼いでいる人が、
時給2,000円になれば、
単純計算ですが、
年収が200万円上がった事と同じです。
ここで、多くの人が
考え方を間違うのですが、
年収500万円の時に、
生活費が、400万円としたら、
自由に使えるお金は
100万円ですよね。
ここから、収入が、
200万円増えるって事は、
年間で使えるお金が、
100万円 ⇒ 300万円になるので、
3倍になるって事です。
「収入が上がらないなら
時間給を上げろ!」
時給が3,000円になれば、
週休2日で2,400時間労働でも、
年収700万円です。
ご理解いただけましたか?
あなたの、時給を
計算してみてくださいね。
ハッキリ言って、
時給が3,000円以下の人は
頑張りが足りません。
■ 時間給による生活レベル
◇10,000円以上
働かなくても食べていけます
◇5,000円~10,000円
お金と時間に余裕があります
◇3,000円~5,000円
ある程度裕福な生活ができます
◇2,000円~3,000円
一般庶民
◇1,000円~2,000円
男としてカッコ悪いレベル
◇1,000円以下
男としての価値なし
時給3,000円、週休2日で
年収700万円計算です。
この生き方は、
これはこれで有りだとは思います。
なので男なら、最低でも
時給3,000円を目指してください。
年収も大事ですが、
時間給を意識しましょう。