人が成長するためには、
どれだけ失敗したかが重要です。
失敗したらいけないんじゃないかと
思っている人も居るかもしれませんが
『失敗は買ってでもしろ』
っていう事場があるように、
どれだけ失敗したかがすごく重要です。
20代、30代の若いうちの失敗は
失敗ではありません。
会社に居る間は失敗したとしても
会社が面倒をみてくれるので、
破滅しなければ問題ないし、
経験でもあり、成功への種です。
独立して、失敗した場合は
責任を取ってくれる人も居ませんし、
破滅につながる可能性があります。
なので、独立したり、
一人でビジネスをやるようになったら
失敗は少ないほうが良いです。
逆に言ったら、会社に居る間は
失敗をおそれず、積極的に
チャレンジしましょうってことです。
これが会社を食い物にしろってことです。
会社に居る時は、失敗しても
先輩や会社がフォローしてくれます。
そこで重要な事は、
『こうやって直すんだな~』
『こうやってフォローするんだな~』
という事をしっかり学んでください。
あと、失敗をリカバリーするために
あなた自身もすごく努力します。
これ以上会社に迷惑がかからないように
修正しなければいけないという気持ちも
あなたを成長させます。
会社に居る間はビクビクせずに
ガンガン行動して、たくさん利益を上げて
会社に貢献できるよう行動しましょう。
失敗したとしてもそれを直していく
会社というのはあなた自身が
経験をする場所です。
そういう意味でも
会社を食い物にして
自分をどんどん成長させて
大きな結果を出す糧にしましょう。
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今回の職人の心得、20代の自分に聞かせてやりたい動画でした。
成功の反対は、失敗ではない。行動しないこと。
今でもわかりますが、20代、30代前半は失敗が怖くて行動に移せませんでした。
今思えば、命取られるわけでもなく、多少のお叱り忠告は伴うものの、自分の糧になってるのは間違いないのだから。失敗は成功の母とも言いますしね。
今回も納得でした。
失敗をすれば学べますね。
「ああ、こうすれば失敗するから
次からはこうしよう」と。
その場では叱られたりしてへこむこともありますが、
失敗したおかげで今まで理解できてなかったことを
理解できます。
そうそう↑の方がおっしゃっているとおり
失敗は成功の母ですね。