七星です。
いま、毎月1人のペースで、
スタッフが増えてますが、
人が増えると、トラブルがおきます。
雑用こそ、命をかけて
実行しないとダメなのですが、
やっぱり若い衆は使えません。
コンビニのお遣いですら、
私は命をかけてもらいたいです。
そして、最近、
来客時に、お茶を出すのが
若い衆の仕事になっているのですが、
お茶の出し方がなってません。
今日は、正しいお茶の出し方を
お伝えします。
お茶出しとは、
ただお茶を出すのではなく、
心からお客様をお出迎えする。
それを行動で表現する。
◇手順
【お茶作り】
~お茶、本来の味を引き出す~
1、茶碗と急須にお湯を入れ、温める。
2、お湯を捨てる。
3、急須に人数分の茶葉を入れる。
(小さじ1杯分が1人分)
4、冷水を急須の4分の1程度入れる。
5、30秒ほど待つ。(旨味を出す)
6、お湯を急須に入れる。
7、30秒ほど待つ。(旨味を出す)
8、お茶を湯飲みに注ぐ。
・お茶の濃さが均等になるように、
少しずつ 順番に
・量は大体、湯飲みの7分目
9、湯飲みと茶たくを別々に
お盆にのせる。
【お茶出し】
~静かに出し、静かに去る~
1、ドアを2、3回ノックして入室する。
2、「失礼いたします」と言って
軽く会釈する。
3、テーブルの端にお盆をのせる。
4、湯飲みを茶たくにセットする。
(お盆の上で)
5、お茶を差し出す。
・両手で。
・「どうぞ」と一言。
・話し中のときは目礼をする。
6。ドアの前で静かに一礼して退室する。
これが常識です。
自分ができる事が、
他人ができるとは限らない。
やはり、マニュアル作りって重要ですね。
組織を大きくするためには、
マニュアル作りが重要です。
年商が3億で止まる会社は、
マニュアル作りができてない会社です。
社長勉強会では、このような、
マニュアル作りを教えています。
社長勉強会に興味がある方は
ぜひご連絡ください。
■ 社長勉強会
入会資格:年商1,000万円以上の社長
資格を満たしていて、入会希望の方や、
詳細等について、ご質問がある方は、
下記から遠慮なくご相談ください。