七星です。
いまさら、って思われても仕方がないのですが、
私の会社は、ここ数ヶ月で急激に成長しました。
その成長の対応を、
スタッフに任せた私がバカでしたが、
やっぱり、こういう事は、私がやらないとダメでした。
そして、またミスを見つけました。
それは、サポートの人数が増えたことで、起きた問題です。
ここ数日のメールを見ていると、
私の怒りが解ると思いますが、
システムや、流れ、形、パターンは、
やはり、私が作らないとダメですね。
形作りは、やはり私がやり、
保守メンテは、スタッフに任せる。
なので、いま、形を作ってます。
一日サポートチームの流れを見て
問題だと感じたことは、
担当制ではなかったことです。
電話を受けた人、
メールを始めに開いた人が、
担当する形で、こんな事を、
いまさら、書くのもお恥ずかしいのですが、
今後、お客様ごとの担当、
または、お問合せ案件ごとの担当、
しっかりと担当制をとっていきます。
あと、なんでも、かんでも、
すぐにシステム開発チームに質問する形も、イライラする。
私は、元自衛隊なので、命令系統を重要視します。
なので、何か、サポートできない事があっても、
まずは、サポート内のスタッフで解決する努力をする。
そして、その努力の結果をもとに、
報告、質問しますが、
それでも、システム開発チームに質問するのではなく
その中間、テクニカルサポートに質問する。
例えるなら、七星とか、顧客データー管理者の曽我とか。
そこで、解らない場合は、
システム開発チームに聞く。これが正しい流れです。
この流れをしっかりとするのに、
担当がしっかり決まってないとダメです。
また、もう一つ問題があって、
電話サポートと、メールサポートの連携も、
ダメダメでした。
ここで、担当制が崩れているので、
メールを送るときは、本文に、
___________________________
このメールの
お電話でのお問合せの場合は、
●●までご連絡ください。
___________________________
と、メールに対しての電話担当をしっかりと決める。
これがされてなかった・・・・・・
気がつけ、アホ、バカ!!!
イライラする。
烏合の衆だったって事ですね。
システム的にも、自社で構築して作ってましたが、
メールワイズとか、ディーラー を検討して
いま、システムを紐解いてます。
最初のころは、
電話サポートは、入れない方がいいかも知れませんね。
流れが崩れて、サポートを安定して提供できない理由になります。
現在、サポートですが
エキスパは、4人 その他 2人
の6人体制ですが、
3人以上は、案件、お客様ごとに担当制にする。
システムも導入が必要ですね。
ちょっと、本気でサポート改革をしてるので、
そのうち、サポートセミナー開くか。